スーパーマクロとの相性は??? OLYMPUS UFL-3

自分のTough TG-2には、
スーパーマクロモードというものがついている。
最新型のTough TG-3では、
顕微鏡モードという。
 
この仕組みを使うと、
撮影倍率を大きくする事ができる。
 
しかし、
この仕組みで撮影すると、
被写体までの撮影距離が、
極端に、近くなる為に、
TTLの調光は、かなり、難しい物になる。

OLYMPUS UFL-3は、
それを、
本体のカメラ側で、調光するのだから、
そこまで期待しないで、
陸上テストを行った。
 
撮影データは、露出補正以外共通で下記
撮影データ
撮影モード    スーパーマクロモード(深度優先)
絞り                f-14
シャッタースピード  1/100
ISO感度              800
フラッシュ     RCモード
OLYMPUS UFL-3       TTL-Auto
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離    100mm
 
-2.0から開始した。
イメージ 1
 
-1.0
イメージ 2
 
±0.0
イメージ 3
 
+1.0
イメージ 4
ここまでは、
一段ほどの変化正確に、
作り出しているようである。
 
 
しかし、
+2.0では、
イメージ 5

明らかに、オーバーの様である。
 
しかし、
ここまでの近距離で、
調光が難しい
オーバー側をコレぐらいできる
フラッシュは、陸上用でも、限られると思われる。
 
 
随分
意地悪なテストを繰り返して行くのは、
水中で、使える範囲を確定していく為
ここまでは
ハリ魔王の印象では
OLYMPUSカメラに、
 OLYMPUS UFL-3を使う
通常のレベルの撮影なら、合格点かな
 
 
そんな印象φ(・ω・ )メモメモ
 
 
それなら、
もっと、難しい事に、チャレンジして見る事にした。
 
 
 
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