W側(@g@)b露出補正をテスト見ると?意外な結果に!?一話OLYMPUS UFL-3

 
「水中デジカメインプレッション」には、
http://fotopus.com/marine/impre/ufl_3/
フラッシュ補正の記述があるが、
Tough TG-2で、
OLYMPUS UFL-3使う場合
RCモードを使うと、
フラッシュだけの光量をカメラ側で変えることが
できないようである。
 
 
そこで、
露出補正を使って
光量が、変えられるか確かめてみた。
 
まずは
W側最短付近で、
-2.0から開始した。
イメージ 1
撮影データ
Aモード
絞り                f-8
シャッタースピード  1/30
ISO感度              200
露出補正      -2.0EV
フラッシュ     RCモード
OLYMPUS UFL-3       TTL-Auto
ホワイトバランス   WBオート
何故か
オーバーに仕上がる
考えられない結果に
啞然_| ̄|○ il||li
 
 
 
続いて
-1.0
イメージ 2
撮影データ
A
モード
絞り                f-8
シャッタースピード  1/30
ISO感度              200
露出補正      -1.0EV
フラッシュ     RCモード
OLYMPUS UFL-3       TTL-Auto
ホワイトバランス   WBオート
 
絞りも、シャッタースピードも、
変化しなかった。
自分が感じる、
最も、実際の発色に近い印象の仕上がり
でも、若干暗い
 
 
続いて
±0
イメージ 3
撮影データ
Aモード
絞り                f-8
シャッタースピード  1/30
ISO感度              200
露出補正      ±0.0EV
フラッシュ     RCモード
OLYMPUS UFL-3       TTL-Auto
ホワイトバランス   WBオート
絞りも、シャッタースピードも、
同じく変化しなかった。
実際の発色より明るい印象
陸上テストでは、-1.0と、±0の間に、
最も、実際の発色に近い所があると推測された。
 
 
ここからは、
調整できるか
確認の為に試した。
 
+1.0
イメージ 4

+2.0
イメージ 5
どちらも、
一段ほど明るくなる映像データが得られた。
オーバー側は、正確な印象
 
 
そうなると、
-2.0がオーバーなのは、
調光範囲を超えて、
フラッシュが、フル発光している
 
の可能性を探る事にした。
 
続く
 
 
 
 
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