Tough TG-2で使う為の設定変更の仕方 OLYMPUS UFL-3

 
通常は、
この組み合わせから、
お話するのがいつものパターンなのだが、
ホワイトバランスの問題を先にしてしまった。
 
今回は、OLYMPUS UFL-3RCモードを使うためには、
カメラ側設定変更をする必要がある。
 
カメラの機種によって
設定の変更の仕方には、
いくつかの操作が必要になる。
 
それぞれの取扱説明書を
参考にしていただきたい<m(__)m>

Tough TG-2を使って、
設定の変更例をお見せしたいと思う。
Tough TG-2取扱説明書P36に、
掲載されているのみ
一般ユーザーのレベルを考えると、
解かりやすいとは、言いがたい。
 

「水中デジカメインプレッション」にも
http://fotopus.com/marine/impre/ufl_3/
カメラ側のセットの例が掲載されているが、
どのモデルの変更画面か解からず
その詳しい方法についても、
他の機種についても、詳しいとは言いがたい。
 
 
もちろん、

この「水中デジカメインプレッション」著者に聞きに沖縄まで出向くか

オリンパスのサービスステーションまで、
ワザワザ
行って詳しいスタッフが出て来るまで、
長い時間待たされ変更をしてもらうか○|_| ̄ =3 ズコー
サービスステーションが、
近所にあればまだいいが、
少し郊外だと、
一日がかりで、
交通費まで考えると⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
 
また、著者の彼の所へ
行くと、
それ相応の指導料を取られる事は、
間違えない。
 
 
 
入門レベルで、
カメラ量販店や、
通販で購入する方が、
多いこの御時世で、
ユーザー目線で優しいとは、言いがたい。
 
普及には、
どの様に、
ハードルを低く撮影が、
可能になるのか
 
そこが大事だと思う
 
 
Tough TG-2は、
上記、リンクのカメラとは、設定方法が違うので、
今回の物を参考にしてほしい。

Tough TG-3等
ほとんどかわらない方法で変更できるだろう。
 
MENUボタンから
イメージ 1
撮影メニュー2のアクセサリーを選択する。
 
 
サブメニュー3から
イメージ 2
リモートフラッシュを選択する。
 
 
offから
イメージ 3
フラッシュRSを選択して
イメージ 4
OKボタンを押して登録終了である。
 
 
 
コレで、
OLYMPUS UFL-3
RC Aモードを使用する事ができる。
 
 
*注意)
Tough TG-2では、
RC Bモードを使うことが出来ない。

二灯撮影の時に、
左右のストロボの光量を変更して撮影することが、
このクラスのモデルでは出来ない事になる。
 
コンパクトを使い始めのユーザーには、
それでも十分だが、
スーパーマクロを使うときに、
奥行き感をストロボ光では、
コントロールする事もできない。
 
 
ワイコンリレー系ワイコンを使用時には、
ライティングに制限が起きる事は、
テストしなくても、確定のレベルである。
 
 
この様な使用が前提なら、
このフラッシュを使うなら、
使用するカメラの選択をする時に、
注意が必要である。
 
 
 
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