クローズアップレンズ UCL-165M67を付けた画像チェック Nauticam RX100III 水中ハウジング

レンズ画角による画質の違いチェックを終えて
続いて、
クローズアップレンズ UCL-165M67を取り付けて、
http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl165m67/top.html
チェックをした。
 
30cmほど離れた所から、
AFに切り替え、
被写体に、段々に、
近づいて撮影する事にした。
イメージ 1
30cmほどの距離では
しっかり、ピントが合う。

被写体に、近づけるマクロ撮影では、
より至近距離の方が、
ストロボの効果も、有効に使えるので、
共生ハゼなどの寄る事が難しい被写体以外は、
初めから、
クローズアップレンズを取り付けてφ(・ω・ )メモメモ
撮影する方が、有利なことが解かる。
 
また、
マクロ時のAFのピントあわせのスピードは、
「RX100」「RX100M2」より、
格段と進歩して良くなっている。
クローズアップを付けていても、
ハリ魔王は、ストレスを感じないレベル
φ(・ω・ )メモメモ
 
もちろん、
上級機種ミラーレスや、
デジタル一眼レフとは、比べるのは野暮だ。
 
 
ここから、五センチ程度づつ
被写体に、近づいて撮影した。
 
25cm程度
イメージ 2
20cm程度
イメージ 3
15cm程度
イメージ 4
この辺に、
クローズアップレンズ UCL-165M67
取り付けた場合の
最短撮影距離があるようである。
AFのピントあわせに、少し時間がかかった。
 
ワザと、
ほんの少し、距離を近づくけ
シャッターを切ると、AFが悩みシャッターが切れた。
イメージ 5
被写体のミジンベニハゼではなく、
瓶のフチに、ピントが合った。
 
確認の為に、
もう一度同じ事を確認したが、
イメージ 6
一緒の結果であった。
 
撮影距離は、
クローズアップレンズ倍率で
考えればいいようである。
 
この位の
マクロ撮影ができれば、
水中写真本格勉強用の一台目としては、
サイバーショット DSC-RX100M3は、
標準画角から、
マクロ撮影入門の評価はφ(・ω・ )メモメモ
★★★★☆であると思う。
 
クローズアップレンズ UCL-165M67を付けた
画像から、
サイバーショット DSC-RX100M3ピントのうろ側のボケは、
リング状のボケ
現われる特徴がある事に気が付いた。
 
最近、
流行のバックを「キラキラさせる撮影法」には、
今までのカメラとは、
違った効果が得られる可能性
考察できる。
 
 
センサーサイズが、
1インチ普通のコンデジより、
大きいものを採用しているので、
今までの普通のコンデジより、
狭く
ボケの表現が、
クローズアップレンズを付ける事によって可能になる。
 
 
 
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