Nauticam RX100IIIの作りは(*≧m≦*) サイバーショット DSC-RX100M3 Nauticam RX100III 水中ハウジング

このシリーズ
一応の最終回
水中モニターをする事ができれば、復活させますね。
 
 
さて、
前回まで、
中身のサイバーショット DSC-RX100M3
話をしてきたが、
 
 
今回は、
Nauticam RX100IIIのお話
イメージ 1
Nauticamのハウジングのお得意様国
1位が、アメリで、
2位が、日本市場だそうだ。
 
 
日本では、まだ、
テクニカルダイビング愛好者は、
全ダイビング人口の中でも、少数派
しかし、
アドベンチャー大好きなアメリカ人にとって、
テックダイバーは、
日本の比ではない人口を占めている。
 
その為、
輸出をメイン市場に考える
Nauticam社も、
日本のSEA&SEA社でも、
不必要と思われるほど、
耐圧性能が高い。
しかも、
その水深で、
作動する事を
保障しているφ(・ω・ )メモメモ
 
 
テックダイビングで、
潜るスーパーディープな世界は
減圧症のリスクから、
もし、ハウジングに、微量な漏水を確認しても、
水面に、上がって対処できない場面がある。
そう、段階浮上中に、
段々と水没していく、
ハウジングを見ている気分を想像してほしい~(°°;)))オロオロ(((;°°)~
 
しかも、
その精神状態は、
ただでさえ、判断能力が低下する。
水深の深い場所である。
判断の遅れをおこす
重大事項になりえないとも言えない。
 
 

Nauticam社の上級ハウジングに
標準装備になっている
NAバキュームリークセンサー
 
イメージ 2
バキュームバルブを取り付けるだけで、
使用できる様に、標準装備になっている
 
「NAバキュームリークセンサー」については、
下記を参照してほしい<m(__)m>
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/folder/633250.html
 
 
 
 
 
本体を握るグリップ
イメージ 3
シャツターレバーに親指をかけたまま
中指で、ノブを回せ
 
 
バックのボタン類は、
イメージ 4
親指で、全て変更できる。
 
 
さらに、
上部レバー類は、
イメージ 5
人差し指か、親指一本で、
一切、ハウジングを持ち替える必要がなく、
変更が可能な、設計になっている。
 
 
水中では、
なるべく操作が
シンプルな方が便利である。
 
 
 
また、
ポートは、
イメージ 6
67mm径のネジ切りになっているので、
各社のクローズアップレンズも、
ワイコンも、
取り付け可能である。
 
 
それで
Nauticam RX100III
http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_rx100iii/index.html
このお値段
 
 
他のノーティカムハウジングと比べると、
低価格のモデルで、
このスペックは、お買い得では
 
 
魚魚目撮影が可能であれば、
『テストしていないorz』
ハリ魔王が、
普段、ガイド中・講習中に、
いつも持っている
ニコンP6000+FIXP6000ハウジングが壊れた時の
代わりのハウジング候補№1である。

 
 
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