最終回 生態写真も予感を感じさせる結果+ハリ魔王評価 SEA&SEA 光コンバーター/N

今回で、
SEA&SEA 光コンバーター/Nと、
SEA&SEA MDX-D7100+YS-D1
モニターテストは、
最終回
 
 
前回のカンザシヤドカリの映像から、
ディフューザー100無しの場合
もっと、
EV.使って、
光量を小さくする必要を感じた。
 
 
この判断は、
水中でヒストグラムを確認して行ったφ(・ω・ )メモメモ
この仕組みを完璧に使いこなすには、
常に、撮影画像を確認して、
より良い方法を常に考える必要がある。
 
 
今回は
メイン光は、-1
サブ光は、-1.7に設定の組み合わせに、変更した。
 
 
イボハダゴイソギンチャクに棲む
黒化したクマノミのペアが、卵を守っていた。
かなり、強気なクマノミ
この環境だと、卵が襲われるからだろう。
 
まずは、
卵を使って、
テスト
イメージ 1
 
イメージ 2
今度は、ヒストグラム上も、
自分の感じる適正の範囲に、入った。
 
第一段階は、クリア
 
SEA&SEAのベテラン営業マンさんとのお約束
 
生態的瞬間を連写で押さえる事、
少し、離れてその瞬間をまった。
 
長年の経験で、その瞬間は、クルと感じた瞬間に、
単純な方法、シャツターレバーを引いた
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
キタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!!
 
 
クマノミが、卵を守る為に、
ポートを威嚇した瞬間
 
「じゃじゃ馬」が、
生態の瞬間を押さえられる『名馬』になった瞬間
乗りこなしたどーーーーー
(*^ー゚)bグッジョブ

モニターテスト4日目の最後のダイビングの出来事
 
浮上する時の太陽光の
キラメキが気持ち良かったε=\_○ノ イヤッホーゥ!
こんな瞬間に、出逢えるからダイビングはやめられない(笑)
 
 
 

SEA&SEA 光コンバーター/N、SEA&SEA MDX-D7100+YS-D1ハウジングのハリ魔王評価
マクロ撮影タイプ度                ★★★★★
今まで逃していた生態の瞬間も、
物にできる名機と言えるが、
使う人の腕も試されるだろう。
それでも、5つ星と言わざるおえない(@g@)b
この機能を持つた、システムは、初であるから
 
ワイド撮影タイプ度             ★☆☆☆☆
ワイド撮影には、
プレ発光が邪魔して、連写は、不可能である。
しかし、一枚づつシャッターを切れば
今まで通り撮影できる。
そういう意味では、★★★★☆になる。
 
水中マイクロ魚眼タイプ度         ★★★☆☆
ワザワザ、
このシステムを採用する利点は見出せない。
これらのレンズは、露出倍数は、プレ発光の回数と、量を余分に多くしてしまうだろう。
それをSEA&SEA 光コンバーター/Nで、
行う利点は、自分には、見出せない。

はじめてカメラオススメ度数        ☆☆☆☆☆
値段と、操作性の複雑差を考えると、
陸上撮影をプロ並みの知識の方で、
水中写真のみ初めて方以外、無理だと思われる。
 本格水中写真入門オススメ度数     ★★☆☆☆
陸上撮影をプロ並みの知識の方で、
本気で、水中写真に、取り組むなら、
マクロ用なら、
しばらく、買え換えの必要性を感じないだろう。
本格派ユーザーサブカメラオススメ度数 ★★☆☆☆
二台目カメラと考えると、
この仕組みは、
それだけ水中で、
より多くのことを判断する必要がある。
自分には、その自身がないので、星を減らした。
 
本格派ユーザーメインカメラオススメ度数 ★★★★★
現在、
マクロ用でコレより、
優れた仕組みを自分は、知らないので、
最高評価した。
 
ハリ魔王購入検討度数 星が決められません<m(__)m>
今回は、星を決められない。
この組み合わせをメインカメラ使うか
そう考えると、2014.6月現在なら、NOである。
それだけ、大真面目に答えている。
SEA&SEA 光コンバーター/Nは、
凄くいい
コレだけを考えれば、
★★★★★で、欲しいとなる。
しかし、
SEA&SEA MDX-D7100ハウジングの中身は、
ニコンD7100である。
D4Sが発売になり、
APS-Cのプロ用モデルが、
発売になるのでは
 
その噂の中で、
ハリ魔王は、
このニコンD7100
現在のメインカメラが、
故障で使用不可能に、
ならない限り購入を考えないからである。
それだけ、
本気で、
検討したと考えてほしいm(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン
 
 
 
 

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