「D4Sプロユーザー向け発表会」気になっる水中撮影機材

デジタル一眼レフカメラ「D4S」発売のご案内がきて
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東京「D4Sプロユーザー向け発表会」に行ってきました。
 
 
前回は、
撮影データの持ちだしも、禁止だったので
CFカードを持たないで行って
大失敗orz
 
撮影データをいただけるイベントでした。
 
それだけ、完成度が高く、市販は、このままいけると判断しているのでしょう。
 
 
前回より、ワザと暗い会場だと解かりました。
 
 
まず、
一番驚いたのは
ファインダー性能です。
ニコンF6以降のモデルでは、
ファインダーの性能がオチorz

水中での低照度では、ピントあわせが、
ピントは、合っているのは、確認できるが、
ニコン伝統のピントの山がつかめるレベルではありませんでした。
 
 
それが、
やっと、ニコンF6に、匹敵する性能です。
 
しかも、
高速連射中の像ブレが今まででは
考えられないほど、
クリアーになっています。
 
 
それが解かりやすくする為に、
モデルは、
斜光と、バックライトで、
他のカメラでは、見ずらい配置になっていますが、
難なくファインダーで確認できます。
 
 
さらに、
高速になったAF性能で、
思わずため息がでました。
撮影する為のプロ用マシーンという感じφ(・ω・ )メモメモ
 
 
画像処理エンジンは、
新型EXPEED4になり、JPEG画像データ格段に進歩
報道系カメラマンには、ありがたい進歩です。
 
 
 
105mmマクロをつけて、ワザと暗がりで、
AF確認をさせてもらうと、
今までだったら、
絶対無理な場面でも、ピントを普通に合わせます。
 
これなら、
岩の陰の生物でも、フォーカスライト不要です。
 
 
このカメラを水中に、
持ち込めば、
今までできなかった、
連射が必要な産卵行動など、
より撮影しやすくなるでしょう。
ワクワクする性能です。
 
 
 
しかし、
ハウジングに入れるとすると、
内蔵フラッシュはありませんorz
 

シンクロコードを使うと、
ニコノス時代のレベルの
マニアル発光⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
 
これでは、
瞬間に、強いとは、
言えません。。。(〃_ _)σ∥
 
 
オリンパスのミラーレスなどで、採用されている
超コンパクトなスライドシュー取り付け形の小型フラッシュをつけてほしいと開発者に頼み、会場を後にしました。
 
 
 
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