前回の絞りのデータ撮影で、
f-11が、外付けストロボと安定して、
f-11が、外付けストロボと安定して、
太陽光の色カブリを確認して、
その影響が、画像に、
その影響が、画像に、
どの様に現われるかを確認した。
撮影データは、シャッタースピード以外共通で
Mモード
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000タイプ4 S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
Mモード
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000タイプ4 S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
まずは、
前回の1/320秒からお見せしたいと思う。
前回の1/320秒からお見せしたいと思う。
これを基本に、
シャッタースピードを遅くしていく
シャッタースピードを遅くしていく
1/3の差なので、ほとんど、差がおきていない映像に、見えるが、
バックの空き缶の手前側の部分に、若干の太陽光の色カブリがみられる。
太陽光の影響の少ない水深22mでこの差がおきている。
この事から、浅い水深・サンゴ砂地などでは、大きな差になってくると思われる。
バックの空き缶の手前側の部分に、若干の太陽光の色カブリがみられる。
太陽光の影響の少ない水深22mでこの差がおきている。
この事から、浅い水深・サンゴ砂地などでは、大きな差になってくると思われる。
他社ミラーレスでも
現在の最高スピードのX接点に採用されている
1/160秒に、設定してみた。
明らかな太陽光の色カブリが始まった。
1/125秒は、
1/160秒とあまり差が無い事がわかる。
1/320秒で、撮影してバックの海の色が暗い場合
一気に、1/125秒に設定を変更して、
仕上がりの違いを確認すれば、
一気に、1/125秒に設定を変更して、
仕上がりの違いを確認すれば、
良さそうである。
ISO100のポジフィルム時代だと、
この日の明るさから、想定すると、
1段明るい位と想定される明るさ
1/60秒では
この日の明るさから、想定すると、
1段明るい位と想定される明るさ
1/60秒では
太陽光を優先した露出設定になってしまった。
ストロボ光が、たりていない。
+補正が必要か
+補正が必要か
1/30秒では、
太陽光を優先した露出である。
ヒストグラムの比較では、
明るさには、ほとんど差が無い。
調光は、安定している事がわかった。
他の被写体を使って、
太陽光の影響が少ない様にして
撮影しても、同じ結果がえられた。
太陽光の影響が少ない様にして
撮影しても、同じ結果がえられた。
これで、今回のハリ魔王マクロ基本モードの組み合わせの基本的考え方がまとまった。
次回は、その組み合わせのテストが必要である。