キャノンブースには、意外なモデルに、興味を持つ 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2014

キャノンブースは、
最も期待しているデジイチの発表は無いとの前情報で、
全体を見て素通りと考えていた。
 
キヤノンPowerShot G1 X Mark II を触って、
イメージ 1

確認できるコーナーが偶然空いていた。
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g1xmk2/
触って驚くキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
G1 X の時は、チェックし始めてすぐに、
これは、駄目だと思ったが、
今回のPowerShot G1 X Mark II は、
水中用に、イケてますφ(・ω・ )メモメモ

搭載レンズは、12.5(W)-62.5mm(T)で、
35mm換算 [24(W)-120mm(T)]です。
このレンズで、T側は、40cm~∞です(@g@)b
前回の悪評だった、最短撮影距離が大幅に改善
これなら、外付けストロボで、十分に、撮影が可能です。

デモ機の不調で、80mm相当の最短は、確認できませんでしたorz
 
しかし、
ISO感度は、ISO100が常用でありますし、
シャッタースピードに、
X接点の設定がありませんから、
ハイスピードシンクロに設定すれば1/4000秒の高速シャッター(@g@)b
高速シャッターでも、外付けストロボが同調しそうです。
 
 
色々いじくり回して、スタッフさんも気が付いていない事に気が付きました。
 
今まで、キャノンのコンデジは、
Mモードに、設定するストロボは、三段階のマニアル発光しかしませんでした。
そのため、調光量の調節は、かなりの経験が必要でした。
PowerShot G1 X Mark II には、
切り替え機能が付き
三段階のマニアル発光と、TTL調光発光が選択できます(@g@)b

これなら、
今まで水中で計算が複雑だった部分が、
ずーと少なくなります。
キャノンミラーレスより水中用には、
よさげなGシリーズという感じです。
 
ただ、
値段はorz
http://kakaku.com/item/K0000623024/
この値段だと、他社ミラーレスの方が、お買い得かも┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ 
 
その内、
値段がこなれるとお徳か判断できますね。

ウォータープルーフケース WP-DC53は、
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/accessory/detail.cgi?serial=WP-DC53
イメージ 2
残念orz

この値段のこの性能入れるのには、
セレクトダイヤルに対応していないので、
一つの操作変更に、手間がかかり、水中では、実用的ではありませんね。
 
社外品ハウジングの発売を待つしかありませんね。
 
でも、
そううなると、
ミラーレス+ハウジングと、
変わらない値段になってしまいますねorz
 
もう少し、数年まえに、登場すれば、
水中用大ヒット商品になったかもしれません○|_| ̄ =3 ズコー
 
 
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