キャノンブース　水中使用を前程とした目線で、見学 CP＋2017

その他

最近、
シア率一位になり、商品に手抜きを感じるキャノンブース
 
今回は、そんな印象が一層強かった。
 
ハリ魔王は、
自分の顧客で、本格、水中写真入門用と、考えて見た。
 
キャノンからは、上級機種の発表はないからである。
 
感心があったのは、
 
イメージ 1
EOS 9000D
 
 
それ以下のキャノンモデルは、
残念ながら水中用にむかないレベルと、
業界では浸透して
大手ハウジングメーカーの何処も
対応モデルの製造を現在していない。
 
水中用に有効と考えられるEOS 9000Dの特徴は、
約2420万画素の高画質
オールクロス45点AFセンサー
ライブビューAF
X接点(バルブ、ストロボ同調最高シャッター速度)1／200秒
である。
 
二けたシリーズのEOSと変わらない性能
X接点を我慢すれば、十分に、水中使用可能なスペックだ。
 
そうなると、
内蔵ストロボの仕組みをチェックした。
 
そこで残念orz
内蔵ストロボは、Kissシリーズと共通で、
TTLオートしかできませんorz
 
旧型EOS　8000Dでは、
マニアルの三段階切り替えが搭載されていたのにorz
 
廃止されています。
 
この時点で、
超残念。。。(〃__)σ∥
 
水中デジタル本格入門は、
デシタル一眼が一番イイと進められるカメラにはなりません。
この値段帯のニコンD5500などと比較して劣るだけでなく、
ミラーレスより劣ります。
 
これでは、おすすめはできません。
 
レンズ交換式カメラでは、
レンズが私財になり、
次の上級機種のステップの時、
共通レンズを使う事を前提として選ぶ人が多いφ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
 
そうなると、
より水中用に入門機を選ぶと
ニコンD5500の方が、すぐれているφ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
そのカメラを選択した方が、
次に、違うメーカーのカメラには、行き難いのが現状です。
 
キャノンで水中写真を始めるなら、
二けたシリーズで、
予算を＋5万から10万余分に考える
必要がおきる時代に突入ですorz
 
好みは、別れる事ですが、
水中撮影カメラ
シア率一位のオリンパスのフラグシップクラスミラーレスではなく
本格水中写真を始めるのに、
自分は、
デシタル入門機の方が、イイと進める事が多い。
 
そんな場合
キャノンを進める事は、無くなってしまったことを
今回のDIVE BIZ SHOW 2017で、確認する結果にφ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
 
キャノンは、
宣伝に有利な表面的な性能を優先している戦略で
カメラの本質は、二の次の印象が、より強くなった。
 
動画プロ用機材の旧タイプC-300の仕組みも、
裾モデルどころか、中堅モデル以上もに反映していない。
 
これで、本当にいいのだろうか
 
これ使いたいと思うものが、無いキャノンになった印象が強い。
 
仕事用カメラとしても、
選択しないメーカーにハリ魔王は、なってしまった。
シア一位に疑問を感じ、キャノンブースを後にした。
 
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