1/2倍は? Nauticam TTLコンバーター Nikon 水中テストD-2000タイプ4から開始②
検証長くなるので、
今日は、一気に
1/2倍と、最短等倍の検証をアップしたいと思う。
☆ アクセス制限で、
1/2倍ぶんしかアップできませんでした<m(__)m>
フィッシュアイHP.とは、
全く違う結果になった。
反射率を
水中の被写体に
合わせると、
今回の様な結果になる。
1/2倍から
絞り開放
+1/2段程度オーバーに仕上がった。
f-4からは、
f-5.6
f-8
f-11
まで、安定して、水中の反射率を考慮した仕上がり
ヒストグラムで、ほぼ、マイナス一段にトーンカーブがキタ。
f-16は、
プレ発光の影響で、
ストロボの発光量を超えた。
さらに、暗くなった。
D-2000タイプ4を
内蔵フラッシュでS-TTL調光したのと
ほぼ同じ調光である。
絞り開放は、ワザとオーバー目にたけるのは、
絞り開放で有効なハイキーに撮影しやすいからで、
このストロボと、S-2000は、
「EV.コントロールスイッチ」で
光量の微調節する事ができる。
この仕組みは、
Z-240タイプ4の「EV.コントロールスイッチ」とは、
設定がちかう。
この二つのストロボは
TTLオート使用時は、正確に、1/2段変化しない。
★Z-240タイプ4と、D-2000・S-2000をS-TTLで、
2灯の組み合わせは、調光調整の仕組みが違うので、
調整が複雑になるので、おすすめはしない。
マニアル発光
「D-2000・S-2000は、ダイアルをそのポジションしても、
マニアル発光にならない。(取扱い説明書参照)」
で、使う事になる。
もちろん
S-TTL調光をメインにするなら、十分考慮してほしい。
D-2000タイプの「EV.コントロールスイッチ」は、プラス・マイナスともに、最初は、少しづづ光量が落ち、マイナスは、途中から、急速に光量が小さくなる。
その特性を利用すると、
ISO感度に、ISO100がなくても、
感覚で調整が可能になる。
では、
正確に光量調節をするのには、
カメラ側のフラッシュ光量調節機能を使うとイイφ(・ω・ )メモメモ
またまた、話が長くなってしまったorz
自分のフォトセミナーの
個人クリニックレベルの話になってしまう。
この辺は、
文章で書くより、
使って教わらないと解かりづらいかもしれない。
話が長くなってきた。
アクセス制限がかかりました。
最短等倍は、
次回のアップになります<m(__)m>
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