SEA&SEAはorz 2014ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材

 
先に言っておきます。
自分の水中写真歴で、
最も、お世話になっている機材が、
最も多いのはSEA&SEA社製です。
 
 
水中写真用ストロボで、
最初に購入したのは、SEA&SEAストロボです。
 
 
超広角銀影撮影用往年の名機YS-350TTLは、
使用できない、
現在も、印象が深すぎて、手放す事が出来ません。
 
 
このストロボで、
水中写真コンテストのグランプリを受賞したし、
プロとしての初お仕事で成功したのは、
このストロボがあったからです。
 
 
同じように、
ニコノス用フィッシュアイレンは、今も現役です。

 
そんなメーカーですから、期待して見て行きました。
 
 
ごめんなさい<m(__)m>
 
大好きなメーカーだからこそ
今日は、
書かせていただきますm(_ _"m)ペコリ
 
 
このブースでの一番の期待は、
他社が絶対作らないカメラのハウジングや、スペックのストロボです。
 
 
そう、
ストロボメーカーで、
各種カメラメーカーのOEMハウジング・プロテクターを製作してきた
会社らしい目線の感じる物を出す事
 
 
好感度の例)画素競争より、画質を優先するフジX-10・X-20用ハウジング
 
 
今回は、そう感じるものが無かったです。
 
新製品の悪口を書くのはどうか
 
そう思うので機種は、伏せさせていただきます<m(__)m>
 
多分、こんな事を書くと、
該当者には、お判りになると思います。
 
あのカメラは、本当に良く出来ています。
先行でいくつかのメーカーから、ハウジングが発売になっています。
 
 
 
後発で出す事になったのなら、
もう少し、しっかり、マーケティング・リサーチをして、
先行他社より、優れていると言える特長のある物を
好きなメーカーだからこそ、期待するものではないでしょうか
 
 
液晶画面を見やすくするために、
取り付けられてた
水中モニタリングとか、
LCDルーペファインダーと言われる物は ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~  
 
 

これらは、すでに、
他社では、普通のオプション商品( ̄□ ̄;)アーウー
 
それなら、使い勝手の問題点ぐらい
SEA&SEAなら、改良して出してくると思ってました。
 
 
この手の商品、
改善の余地が、まだまだ、たくさんあるのにね。
 
 
それを、デサイナーなのか 設計者なのか
良くわからないが、
 
入場者用のネームプレートを見れば、
一目瞭然で
自分がどの様な資格で入場して、
誰かわかる場面で、
自慢げに解説orz
 
冗談ではありません⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
よく、
自分のブログを
コメントフォローしてくれる
ベテラン営業マンさんも
この日はいませんorz
 
 
これでは、
細かい質問も、無駄と思いました。
 
 
今回このブースで
一番気になったのは
以前、
アップした「FUJIFILM XQ1 気になっる水中撮影機材」で、コメントした
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18627375.html
純正プロテクターに、
イメージ 1

YS-D1が取り付けて、展示されていた。
 
フジの内蔵フラッシュと
相性のいいこのストロボだが、
同調の癖があるか?質問したかった。

残念 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 
 
 
次回は、
これはイイとか、
これは、ハリ魔王がほしいとか
ブログで書ける物を期待して、
今回の書き込みを終了したいと思います。
 
 
 
にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ
https://photo.blogmura.com/p_underwater/