SEA&SEA②ハウジングの欠点を補う商品 マリンダイビングフェア2017で気になった水中撮影機材

 
SEA&SEA社の
自分のイメージは、
ストロボ
水中フィルムカメラを作っていたメーカー
その印象が異常に強い。
 
現在は、
ストロボメーカーであると同時に
ハウジングメーカーに変わってきていると思う。
SEA&SEAハウジングの特徴は、
フルスペックで、一番 格安という特徴だろう。
 
その代り、
使い勝手は、ハウジング専門メーカーより、劣る点がある。
 
その中で、
一番感じるのが、今は、当たり前になった。
一台二役
静止画と、動画を撮影する為の展開である。
 
アームストロボと、LEDライトを取り付けると
重さでバランスが悪くなる。
 
ハウジングのスライドベースを使うと
上手く分散できる。
 
しかし、
SEA&SEAハウジングは、
以前から使われている仕組み
その為に、
他社のダイレクトベース類は、完璧に止める事が出来なかった。
 
実は、ハリ魔王
ベテラン営業マンさんと、
話すときに、必ず、指摘していた場所である。
 
その回答になる
 
イメージ 1
製品の
 
イメージ 2
試作品
イメージ 3
発表になった。
 
この仕組みなら、外れませんね(*^ー゚)vグッジョブ!!
 
初日は、
ケースの中に入っていました。
イメージ 4
 
そう、
このハウジング欠点
ドームポートが、
レンズ専用設計ではない点を解消する
ポートの試作品です。
 
しかも、値段設定が、安い!!
 
何故、この値段で作れるのか?
気が付いたハリ魔王の質問を
ベテラン営業マンさんは、顔で答えてくれました。
 
安かろう悪かろう」では、なさそうです。
 
これは、
是非、試して見たくなりました。
 
 
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