Nauticam G7XMKIIが
到着との連絡で、見に行きました。
台風直前の強行だったので、
コンパクトカメラ撮影です<m(__)m>
ご勘弁をm(_ _"m)ペコリ
水中写真の本格勉強用のカメラとして、
適していると言える組み合わせの登場です。
残念な事に、
純正防水付きプロテクターは、
TGシリーズの一人勝ちになり、
水中写真を初めるは、簡単になりました。
しかし、
このTG-4は、
スマートフォーンのアプリを使って撮影するのを
水中写真版にした所があり、
カメラに内蔵された設定範囲では、
簡単に、撮影が楽しめるものです。
本来の写真は、
自分の感じた雰囲気を優先して撮影するもの
また、
雑誌や、テレビなどの映像をみて、
誰しも、それに近い映像を撮影したいと思うでしょう。
このTGシリーズでは、
そう考えた瞬間、普通のカメラより、
その可能な範囲が狭かったり
普通以上に変則的な工夫が必要になります。
また、
ミラーレスや、
デシタル一眼にステップアップすると、
アプリスタイル(シーンモード)から、
カメラの基本的な知識が必要で、
それが無いと使う事ができません。
アプリスタイル(シーンモード)を搭載したカメラもありますが、
自分の考えた表現は、できませんし
今回のセットをそろえたのと同じ位の金額が、
かかってしまいます。
しかも、
耐圧・耐久性は、
「OLYMPUS PT-056防水プロテクターの寿命を考えた事がありますか?」で、
書いた、レベルしかありません。
TGシリーズの入門機は、
本体が、生活防水ですが、
ミラーレスは、
一番、高い高級機クラスカメラでも、
防滴加工しかされていません。
レンズにいたっては、
水中で、一番人気のマクロレンズで、
防滴加工モデルでない物が主流です。
TGシリーズで、助かる程度の漏水でも、
ミラーレスは、確実に、故障するケースになる事になります。
そのために、
ハウジングは、
その様なトラブルを未然に防げるものを選択すると、
ハウジングだけの値段で、
デシタル一眼レフ用ハウジングと変わらない
販売価格になってしまいます。
初めて、水中写真を本格的に、始めるのには、少しハードルが高過ぎます。
ミラーレス機のズームレンズセットに、
純正プロテクターと、組み合わせた価格に
ほとんど、差が無い価格で、そろえられるのが、
Nauticam G7XMKIIの組み合わせだ。
しかも、
この組み合わせに相性のイイ
ストロボのなどの周辺商品は、
すべて、
この上のクラスのカメラと、
ハウジングと相性のいい物を選択できる。
こんな点でも、本格入門用としてお勧めと言える。
前置きだけで、長くなってしまったm(_ _"m)ペコリ
続きは、次回の更新で
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ