水中撮影機材以外で、気になった物 2014ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材

今回の 2014ダイビングビジネスショーには、
初日に行った。
 
会場も変わったが、
開始時間が遅くなったのを気が付かないで、
行ってしまった。
2時間以上、
待ち時間を町を見ながら、すごした。
 

色んな発見がある物ですね。
 
 
 
 
さて、
今回の2014ダイビングビジネスショーは、
ダイビング機材から、
お話していきたいのですが、
その前に
今回、
会場には、
いつもの水中撮影機材のメーカーさんで、
展示の無いメーカーがあった。

ダイビングの業界協会に加盟していないという理由で断られたようである。
 
見る側としては、大変、面白くない。
 
 
この会場に行くのは、
もちろん、新製品を見に行く事が第一目的で、
ダイビング機材も、
それの周りの新しい提案も、興味がある。
まったく、関係ない展示は、どうかと思うが、
関係業種にもっと、
門戸を広げてもいいのではないか?
 
狭い目線で、限られた物しか見られないなら、
ほとんど意味が無くなると思うのだが、
そうなると、
展示メリットを感じないメーカーも
増えてしまいそうである。
 
 
H.T.M.マリンサービスとして、
取り扱いう機材メーカー・
水中撮影メーカーのほとんどが、
展示の無いダイビングビジネスショーに
なってしまうのではとすら感じた。
 
今回は、同じ会場の別室を何社かが、
借りて、商品を見せていたが、
この状況は、正直、違和感を感じた。
 
 
みんな、
業界仲良くは、
難しいのかも知れないが、
この状況は、
販売をしている販売店には、
あまり関係の無い事実でしかない。
 
 
そこで今回は、
ダイビングビジネスショーの会場内で
見た物のなかから、スタートするが、
別会場で、刺激を受けた物も、
見せて行きたいと考える。
 
 
会場内で、
気になったタイピング機材は、
たった一つであった。
 
 
今まで、
ダイビングコンピューターの国産を製造していた。
セイコーエプソンは、震災で
圧力センサーの製造ラインを失って以来、
新製品の発表も無く、悲しい気分であった

時計型は、
海外のOEMばかりで、
精巧な時計を好む日本人『自分の事』としては、
受け入れがたい現状であった。
 
 
去年の年末から噂があった、
アクアラングから、
純国産の時計型ダイビングコンピューターが、
この春に発売になる。
イメージ 1
一番の特徴は、
電池交換がいらないソーラーパネルになった事
もちろん、
そんな技術のある時計メーカーは、
あの会社しかない。

その会社とのコラボ企画だそうだ。
 
気になったのは、耐水圧が100気圧防水の点
しかし、
コラボメーカーを聞くと納得、
この耐圧でも、十分に、信頼できる製造元だ。

メーカー名を書きたいほどである。
 
CALM(カルム) \80,000-
機能
ソーラー駆動
アニバーサリー機能
100M防水
方位計
ストップウォッチ
タイマー
アラーム
ワールドタイム48都市
高照度LED
 
実際の発売モデルが待ち遠しい一台であった。
 
 
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