おきピンでの撮影 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

 
『UCL-165AD取り付けて、追尾AFのチェック プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング』で、コメントをせき坊さんよりいただいた。
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18592491.html
コメントでご返事した、
この方法をさらに進めたやり方を水中で思いついた。
随分、時間がたってしまったが<m(__)m>
お見せしたいと思う。
 
LUMIX GX7は、
AFとMFの切り替えレバー
カメラ背面側についている。

このレバーは、
プロモハウジングの上から操作ができる
AFで、大体のピントを合わせて、
カメラのシャッター半押しのまま
このレバーを親指を使って、MFに変更した。
 
ボディ・グリップ・シャッターの作りが、
女性ユーザーに、考慮して小さくなっている事が、
ホールド感が自分の手のサイズでは、
GX1用より劣る印象だった。
 
 
しかし、
この変更をした瞬間に、
印象が大きく変わった。
 
 
「なるほどシャッター半押しの状態で、
背面の操作ボタンを、操作するのには、
こちらのサイズの方が断然
イイφ(・ω・ )メモメモ
 
 
ライト光を頼りに、
コメント中、せき坊さんが解説していただいた
「拡大表示してくれる機能」を自分も、
使いピントを細かく合わせようとした。
 
今回も、撮影全画像をお見せしたいと思う。

自分の意図した触角・、黒い頭触手付近
そして、出来れば無理を承知で、
二次鰓にピンあわせができていない物は、
小さな画像にさせていただいた<m(__)m>
 
画像アップ制限ギリギリまで、おみせします。
 
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以上から自分の実力で
ゆっくりと、牛歩する超小型のコソデウミウシ
液晶画面で、
ピントを合わせられる率がお判りいただけたと思う。
 
 
前回の追尾AFの画像と比較していただければ
 LUMIX GX7AF性能がいかに優れているものになったかお判りいただけるだろう。
 
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8に、
クローズアップレンズUCL-165AD x 1枚使用しての撮影では、
http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl165ad/top.html
撮影限界ギリギリであり、
ローライトAFの強化は、優れていると言える。
http://panasonic.jp/dc/gx7/af.html
 
 
もし、
超高倍率の撮影中心なら、
カメラのシステムその物から、
向いた物を探すべきで、
 
本来このLUMIX GX7心地よく使うのには
クローズアップレンズUCL-165ADなどの
クローズアップを使わない
普通の撮影範囲で、使用した方がイイだろう。
 
 
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8との
組み合わせは、抜群であるのだから
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
最後に、このウミウシの見た印象に近い加工を書けた物をお見せします。
 
イメージ 13
 
 
 
 
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