おきピンの仕方 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

今回のモニターテスト品は、
http://www.uw-answer.com/new_product_gx7.html
「45mm AFマクロレンズ仕様 110,000円(税別)」を使っていた。
 
 
前回までのテストで、
普通の撮影では、ほとんどの場合
追尾AFで撮影してきた。
ローライトAFの強化は、
http://panasonic.jp/dc/gx7/af.html
かなりのレベルといえると思った。
 
 
追尾AFが難しい場面でも、
AFS(シングル)に変更して、
フォーカスエリアを一点にして、
ピントを合わせたい所に、持っていき
撮影すれば、たいていの場合は
AFマクロレンズ仕様で、
撮影が十分におこなえる事が解かった。
 
 
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8を使った場合
一般使用を前提とすると、
MFを使う可能性は、
パナソニック LUMIX GX7になってほとんど無くなったと言っていい
 
一点だけの気になるのは、最短付近の撮影
 
これに関しては、
どんな、高額なデジイチを使っても、
AF撮影が一番難しい場面
 
 
 
前回までのテストで、
パナソニック LUMIX GX7も、
この部分は、共通の難しさを持っていると判断した。
 
 
そこで、
RGBlue 水中ライト System01の光量があれば、
http://www.uw-answer.com/new_product_rgblue.html
どの程度、可能かを探ってみた。
 
小型の被写体を見つけては、
チャレンジするがコトゴトクorz

失敗。。。(〃_ _)σ∥
 
 
微妙に、動く小さな被写体には、
追尾のロックすら間々ならない(*´・д・)(・д・`*)エー
 
 
こんな場面では、
AFから、MFフォーカス
切り替え手動で、
ピントあわせをした方がいいだろう。
 
 
小型のウミウシや、
クローズアップレンズを付けて
高倍率撮影を多様するなら、
「45mm MFマクロレンズ仕様 135,00円(税別)」を選んだほうがいいだろう。
 
 
水中撮影が始めてであったり、
コンデジからの乗り換え組みは、
そんな、極小の世界をしないと考えるなら、
AF仕様で十分だ。
 
 
でも、
水中は、
急にそんな小さな被写体が撮りたい時がおこる。
 
 
そんな時の対処方法をお見せする。
まず、
なるべく明るいビデオライトを使うことが前提である。
プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジングの背面には
イメージ 1
AFからMF切り替えのレバーが装備されている。
 
まず、
動かない砂地などを使って、
イメージ 2
ピントをAFで合わせる。
ピントのあった状態をレバーで維持して、
親指で、
イメージ 7
AFからMFに変更してピントを固定する。
 
 
後は
クリストファーニューバードが、
日本に、初めて紹介した。
『おきピンの撮影』をすればいい。
 
 
液晶のドット数の向上により、
大光量ビデオライトの照明下なら、
イメージ 3
慣れれば、
 
イメージ 4
簡単に、
イメージ 5
連続で、
イメージ 6
撮影できるように、なるだろう。
 
 
この方法は、すぐに、出来るほど簡単ではない。
プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング
「45mm AFマクロレンズ仕様 110,000円(税別)」

十分に、
使いこなせれば、
ここまでの事が可能になる証明として
このシリーズモニター終了としたい。
 
 
次回ブログには、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8用
「プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング」
ハリ魔王評価を作成したいと思う。
 
 
その後は、
他のレンズの使用に移り
ハリ魔王基本モードの検討を
進めたいと考えている。
 
 
 
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