Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1 気になっる水中撮影機材

 
正月第二弾は、
ハリ魔王本人が、
使ってみたい物の発売があり、見てきました。
 
 
 
どの位の性能かを知りたくて、
意地悪なテストも、してきました( ゜Д゜)ナニカ
 
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1
イメージ 1
このHP.アイナメのふ化」映像を見て、
撮影倍率と、それを生かした撮影
流石だと思います。
 
 
それを可能にする
四隅の隅々まで、
シャープなクローズアップは、
そうありません。
 
 
自分の知る限り
ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記「イノンクローズアップレンズ」シリーズで、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/folder/608684.html
詳しく検証した

イノン・クローズアップレンズ「UCL-100M67」以外に知にしりません。
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=391&reno=no&oya=391&mode=msg_view&page=0
しかし、
このイノンのレンズは、
取り付けるレンズ・ポートとの相性で
まったく、気にならない「キャノンSシリーズ」から、
自分の持ちレンズの様に、若干、四隅が流れるものがあった。
 
 
その事から、
このNauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1
相性のいいレンズがあるのでは
 
 
そう考えて、
今回は、ワザと
オリンパス「M.ZUIKO14-42mm F3.5-5.6II R」を選んだ o(≧▽≦)o
 
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/14-42_35-56_2_r/index.html
 
今回は、
37mm径のオリンパスのキャップを使った。
 
 
28mm相当の最短は、
イメージ 2
こんな感じ
スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を付けると
イメージ 3
こんな感じでケラレが生まれた。
広角系をカバーする
マクロコンバージョンレンズではない事側かる。
 
この時点で、
コンパクトデシカメなどで、
W側での撮影を考えるなら、
レンズとの相性あわせが必要だが
イノン・クローズアップレンズ「UCL-100M67」の方が良い事になる。
 
 
そこから、
ズームして、
スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1取り付けた状態で、
ケラレが生じない場所まで、
動かしレンズをはすして
イメージ 4

ミリ数を確認した。
 
丁度50mm相当である。
 
これにより、35mm換算で、50mmマクロ以上なら、
相性が良さそうと、想定できる。
 
イメージ 5
この組み合わせで、
35mm換算等倍撮影より、
若干、広い画角程度の画角は、
色々な場面で使える印象
 
 
四隅の問題は
水中でなくては、
本当の所が判らないので、
早くテストをしてみたくなる。
 
 
続いて
T端の84mm相当付近では、
イメージ 6
最短映像
スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1取り付けた状態で、
イメージ 7
オリンパスのロゴが2.8cmなので、
それより少し小さい画角
 
かなりのマクロ撮影が、
このズームレンズでも可能といえる。
 
 
この結果からまず、
自分が普段使っている
Panasonic Leica DG Macro-Elmarit 45mm F2.8 ASPH MEGA O.I.S.と、
水中テストしてみたくなった。
 
 
 
 
 
 
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