水中テスト結果 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット

 
前回、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8の時は、
被写体探しに苦労したので、
 
今回は、
初めから、被写体を決めて、潜る事にした。
 
 
ハリ魔王モニタースタイルとしては、
珍しいパターン
 
被写体に
選んだのは、
大瀬崎の湾内の某場所に、
5個体いるコケギンポの幼魚
巣穴から顔を出している所を
最短撮影で狙った。
 
 
 
まずは
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro単体で
イメージ 1
比較用
 
 
続いて
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を付けた
イメージ 2
ライテングを変えないで、
簡単に、撮影できた。
 
 
 
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+Nauticam Multiplier-1
組み合わせで、
撮影すると
20分以上かかって、このレベルorz
イメージ 3
ライティングも、変更して、
工夫したが、自分のレベルでは、コレが限界orz
 
同行者は、
コケギンポの巣穴の周りを、ほぼ、レンズの前玉でふさいでいた」と、
エキジット後、教えてくれた。
 
 
このことから、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroを使った場合も、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+Nauticam Multiplier-1の組み合わせでの撮影は、かなり、現実的に、厳しい。
 
 
 
 
 
OM-D M-5
撮影倍率を2倍にテレにできる仕組みと、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1組み合わせて

使う方法を思いついたので、次回は、その映像を見せて行きたいとおもう。
 
 


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