サイバーショット DSC-RX100M3との組み合わせでやっと確認\(;゚∇゚)/  Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット

 
通常なら、
マクロレンズの陸上テスト開始Nauticam RX100III 水中ハウジング」
言う題で、
Nauticam RX100IIIのシリーズとして、
ブロクアップするのだが
 
 

Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1テストのついでに、
Nauticam Multiplier-1を取り付けたら、
今までの疑問点を解決する結果
えられたので、
「新型クローズアップレンズ 」のリストに、
「Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット」シリーズの続きとして、
アップさせていただく<m(__)m>
 
 
Nauticam RX100III
モニターテスト陸上での撮影テスト

サイバーショット DSC-RX100M3
搭載レンズの変更で、
35mm換算で、
T側が、70mmレンズ相当で、
最短撮影距離が、30cmに変更になった。
 
 
そのまま使うには、
水中マクロ用としては、
けして最短撮影距離は、近いとはいえない。
実際の撮影では、
クローズアップレンズが必要だろうと言う事は、
テスト前から、判っていた。
問題は、クローズアップレンズを付けると
AFでの撮影は可能か
 
 

また、
最短撮影時に、ピントのヤマは、
液晶画面で、どの程度確認できるのか
 
調べてみる事にした。
 
 
こういう条件を調べるのには、
最も、難しい組み合わせで調べるのが
一番癖が解かりやすいと、ハリ魔王は、考えている。
 
 
そこで、
今回は、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を借りてテストした。
 
 
まずは
いつものダイバースティッチを使い
70mm相当最短画像を撮影した。
AFは、もちろん、簡単に、被写体を探せるが、
最短付近は、他のカメラ同様AFが迷ったので、

マニアルフォーカスに切り替え、
赤色のピーキングを使い
ピントを液晶画面で確認して撮影した。
ダイバースティチの手前の指先まで、
ピーキングサインがキテている事を確認して
シャッターを切った。
イメージ 1
実際の撮影された画像では、
ピントの中心は、かなり、後ピンの仕上がり、
この事により、ピーキングは、
実際のピントの合う場所が、
後ろ側にある事がわかる。
 
 
 
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を取り付けた場合は、
AFスピードは、
「RX100」「RX100M2」より、
明らかに速い

このクローズアップレンズ使用でも、
500ルーメン程度のフォーカスライトを使えば、
水中でも、十分、AFでの撮影可能だろう。
そんな印象で、
最短撮影倍率を確認する為に、
マニアルフォーカスで確認
 
イメージ 2
ピーキングの癖が、
はっきりと解かる結果
ピントがかなり後ピンに仕上がった。
 
しかし、
それを差し引いても、
中々、シャープな映像
ピントの後ろのボケ
四隅まで、画像は綺麗な印象
専用のマクロレンズに匹敵する仕上がり(@g@)b
この時点で、
ハリ魔王の使用基準は、
十分に、クリアーφ(・ω・ )メモメモ
 
 
ここまでの倍率のクローズアップレンズでなくても、
普段使用は、十分な印象
サイバーショット DSC-RX100M3にもった。
 
 
いつもなら、ここまで調べればブロクのアップの内容は、終わり

水中テストもしないで、
マクロ用としては、合格点だろう。
 
 
しかし、
いつものハリ魔王の悪い癖がでた(笑´∀`)
30cmの最短距離なので、
さらに、Nauticam Multiplier-1を付けても、
ワークディスタンスが取れて、
撮影倍率も、上がるかもo(^∇^o)(o^∇^) o  
 
早速、テスト開始
イメージ 3
撮れます。
ワークディスタンスも、2cmほどありるので、
ライティングには、何も問題がありません。

Nauticam Multiplier-1
使って、
初めて楽に撮影が
できました。

しかし、
画像の四隅と、
その周辺には、ケラレと、
激しい画像ナガレが発生しています。
 
コレで、
やっと、
どんなレンズが
相性がいいか
想定ができました。
 
 
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+
Nauticam Multiplier-1の使用に、
適しているレンズは、
最短の
ワークディスタンスが30cm以上で、
35mm換算90mm以上のレンズである事
 
この条件のレンズなら、
高倍率撮影ができると言う事φ(・ω・ )メモメモ
 
 
やっと、
夏休みの宿題の答えが見え始めました。
 
 
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+Nauticam Multiplier-1を使って、
一番、倍率を稼げて画質がいいのは
多分、
ニコンのVR105mmマクロか、
キャノンの100mmマクロでしょうねo(^∇^o)(o^∇^) o  
 
 
チャンスがあったらテストして見たいと思います(*^ー゚)bグッジョブ
 
 
 
さて、話を元に戻して、
サイバーショット DSC-RX100M3は、
「RX100」「RX100M2」より、
水中でも、マクロ撮影に、
向いているだろうと想定した。
 
 
 
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