二倍テレを使った映像 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット

 
前回の比較映像の前に、
今日、お見せする映像をテスト撮影している。
 
 
 
撮影倍率の比較を見せるのには、
誰も
撮影していない映像で、
お見せした方が、インパクがあると考えたからだ。
大瀬崎のミジンベニハゼが、復活を見せている。
 
 
以前書いた
「ミジンベニハゼが逝くorz 」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18511897.html
 
 
やっと、
今期の産卵期になり、
急激に、増え始めている。
 
 
コレも、
数件のダイビングサービスのガイトさんを中心に、
維持管理しているからこそである。
 
 
 
残念ながら、
今期、産卵期初期に、
盗難?行方不明!?事件が起きている。
各サービスが潜った順番から、
犯人探しを開始したら、
瓶が、元の場所から、
ホンの少し離れた場所から、見つかった。
発見された瓶が、
撮影をし易くする為に、
外側のコケなどを綺麗にはがしている事から、
犯人は、
フォト派ダイバーである事は、間違えないだろう。
 
 
以前にも、書いたが、
ネイチャーフォトは、
自然があるままの感動

残すものではないでしょうか

 
現在、
見られる場所は
以前より、
ダイバーが行くのに、難しい場所
水深も、影響あるが、
一番は、タンクの容量から、考えると
減圧症のリスクより、
移動時間を考えて、
レンタルタンクでは、帯底時間に、制限を受ける。
 
 
 
 
この日は、
タンク容量の多いマイタンクを使って
撮影に向かった。
 
 
撮影時間のかかる事から始めた。
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroに、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+Nauticam Multiplier-1を付けて、
OM-D M-5
撮影倍率を2倍にテレにできる仕組みをonにした。
 
 
 
そして、
ミジンベニハゼの発眼卵を狙った。
ダイビングコンピューターの無限圧潜水時間が、
なくなる頃に、
イメージ 1
やっと、このレベルで撮影ができた。
 
 
 
とっても、
一般レベルで、
この方法は、
色々な意味で不可能だろう。
 
 
今回は、
加工後映像も、
お見せして
イメージ 2
 
 
 
次回に、
SMC-1+二倍テレならではの
映像をお見せしたいと思うo(_ _)oペコッ   

 
 
 
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