M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroの陸上テスト Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット

 
水中で、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroに、
慣れた所で、
いつもの様に、
ダイバーステッチを使いデータ撮影をした。
 
 
マニアルフォーカスを使い
まずは、
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro最短撮影サイズを比較の為に撮影した。
イメージ 1
撮影倍率は、等倍
35mm換算で、2倍の撮影倍率

フィルム時代の水中撮影では、十分な撮影倍率
 
 
 
 
今回も、
動画用ビデオライト2灯を使って、テストをした。
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を付けた
イメージ 2
最大倍率は、
35mm換算で、約3倍程度

レンズ前玉を近づけても、
逃げない被写体なら、
可能な雰囲気をえた。

 
 
つづいて、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+Nauticam Multiplier-1の組み合わせで、
最短撮影を試みた。
イメージ 3
前玉レンズギリギリに、ピントが合った。
 
ライティングは、
かなり困難な印象

撮影倍率も、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1単体使用と、
かわらないレベルφ(・ω・ )メモメモ
 
 
 
ここで、
マイクロフォーサイズのマクロレンズとは、
他のレンズ群と比べて
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+Nauticam Multiplier-1の組み合わせは、
相性がさほど良くない予感
 
 
 
OM-D M-5には、
撮影倍率2倍にテレして、
16Mで記録できる仕組みがついています。
それを使うと
イメージ 4
 
2倍撮影が可能で、
35mmフルサイズに換算すると、
何と撮影倍率4倍相当になります。
 
 
この機能の問題点は、
被写界深度が深い映像に、
見えてしまうこと
 
 
陸上テストは、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8と比べて
良い結果といえるレベルであった。
 
 
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