SMC-1+二倍テレが、生きる組み合わせ Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット

 
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroを、
組み合わせた
映像は、今日の一枚でラストである。
 
 
Nauticam Multiplier-1をプラス付けての撮影は、
マイクロフォーサイズのマクロレンズ
組み合わせた場合は、
まったく意味がない事が、
ここまでのテストで、ハッキリした。
 
 
一つ目の宿題は、終る事ができた。
 
 
一番の宿題orz
どんな組み合わせが、
Nauticam Multiplier-1を使ったときに、
より有効かは、
結局、夏のうちに、発見できなかった。
 
 
しかし、
これまでの検証で、
解かった事、
元のレンズのワークディスタンスが、
30cmほどは、いると言うこと
 
 
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1は、
値段が高い印象だったが、
夏の間に、そのイメージは、大きく変わりだした。
 
 
2014.9月現在
90mm以上マクロレンズには、
コレより、
優れたマクロ用コンバージョンレンズは、
存在しないと、
断言できる作りである。
 
 
OM-D M-5
撮影倍率を2倍にテレにできる仕組みを使い、
35mmフルサイズ換算
約6倍の高倍率撮影をお見せしたいと思う。
 
「水中テスト結果 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット 」の比較でお見せした。
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19412356.html
コケギンポの幼魚を使い撮影した。
 
 
フォーカスは、
追尾AFで、被写体に近づいてから、
ファンクションキーに登録した、
MF『マニアルフォーカス』に変更して、
最短を作り出した。
 
 
後は、目の前側に、ピントがクル様にして、
シャッターを切った。
イメージ 1
コケギンポの幼魚が、
意外と尖った、牙状な事が判る。
 
 
可愛いと言うイメージから、
かけ離れた。
撮影倍率を上げすぎると
おきるリアルな雰囲気
野生の凄みを感じる一枚になった。
 
 
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroとの
組み合わせは
この一枚で、最後の一枚とさせていただく
 
 
Nauticam Multiplier-1
使った場合は、
今後も、
相性探しを
継続して行きたいと考えている
m(_ _"m)ペコリ
 
 
 
 
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