アザラシのカンニングペーパー 水中写真に参考になる本2

今日の写真集も、
すでに廃刊になってしまっている。
 
 
20代の頃
この本を参考に、
何度も、撮影の練習した。
 
 
アザラシのカンニングペーパー
 
イメージ 2

中村 宏治
マリン企画

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E5%AE%8F%E6%B2%BB/dp/4895121232/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1407921343&sr=8-1&keywords=%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC
 
この本には、
撮影機材と、
撮影データが、詳しく載っている。
 
デシタル化により
低感度の撮影が、できなかったので、
この本を参考に、
練習する事は、不可能になっていた。
 
 
 
しかし、
ニコンD4S・D810の登場により
この本を参考にする事も可能になった。
 
 
 
当時の自分には、
この1ページ目の解説文から、
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すべてが参考になった。
 
 
もちろん、
データは、
無理でも、
影技術は、
大変参考になる。
 
ほとんどのダイバーが、
ピントは目に合わせるという
間違えて覚えている事を
イメージ 3
この写真が、教えてくれる。
 
 
また、
ライテングも、
もっと自由に工夫していく事を
教えてくれる。
イメージ 4
 
 
マクロだけでも、
十分に、参考になるが、
フィッシュアイレンの映像も、
皆、直に、ブルーの海を作りたがるが、
イメージ 5

深い伊豆の海と、
サメの卵を表現した
この映像には、
いまだに、
ポジフィルムにしかできない
世界観を表現している。
 
 
でもね
もう少しすれば、
デシタルカメラでも、
コレが、
できる未来が、
もう少しで来ると信じて
モニターテストをして行きたいと思う。
 
 
 
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