Nauticam EM1 気になっる水中撮影機材

フィッシュアイ社の年末
最後の商品の引取りのついでに、
いくつかの新製品を見てきました。
 
Nauticamハウジングは、
2013年12月発売予定の
Nauticam GX7を見たかったのですが、
発売延期で、見ることが出ませんでした。
 
 
その代わり、
営業さんが、バックオーダーが一番多いと
全体画像・特徴は、
HP.で見てくださいませ
<m(__)m>
 
自分が気になったことは、
グリップセット一式標準装備になり、
その取り付け部の設計変更が、最も気になりました。
イメージ 1
これなら、
イメージ 2
手の大きさに合わせて、微調整が出来ます。
 
 
フォーカスノブも、
イメージ 3
新設計で小型化
 
グリップ位置が、
それぞれ、左右違っても、いい設定はです。
 
裏ブタを空けて
イメージ 4
新オプションの『バキュームリークセンサー*』に対応した
新リークセンサー搭載の仕組みを教わりました。
 
 
簡単に説明すると

セッテング後の水に付けての防水チェックだと、
オーリングの大きなトラブルのまったく防水が、保たれていない状態はチェックできます。

しかし、ある程度の水深でかかる水圧で、入ってくる水滴の漏水は、中々、チェックする方法がありませんでした。
 

自分も、経験がありますが、
これが一番怖い水没です。
ある程度の水深で、
気が付くと、すぐに浮上が出来ません。
 
 
高級デシイチには、
防塵・防滴機能付きが多いですが、
それでも、修理が必要になります。
 
 
取材中のメインカメラで起きると、
目も当てられませんorz
 
また、
修理費も馬鹿になりませんし、
直らないケースもorz
過去には、経験しています。

新オプションの
『バキュームリークセンサー*』を使えば、
潜る前に、内圧の変化を調べる事によって、
そのリスクを極限まで、軽減できます。
 
 
他社が、
考えもしないことを次々実現してくれる。
Nauticamハウジングは、
本当に、素晴らしいと思います。
 
 
今回のOLYMPUS OM-D E-M1
水中では、
自分が使っているOLYMPUS OM-D E-M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/index.html
大きな差がうまれません。
 
 
換えかえる事は、ありませんが、
これから購入を考えているのなら、
この選択も、ありかもしれませんね。
 
 
オリンパスフラグシップ機用として
考えると、
このNauticamハウジングは良くて来ていて
ニコン・キャノンフラグシップクラスデジイチNauticamハウジングより
かなり販売価格が安くお買い得と言えます。
 
装備されている中身が変わりませんからねφ(・ω・ )メモメモ
 
バックオーダーが、多いのもうなずけます。
 
 
 
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