Nauticam OM-D E-M5 Mark II マリンダイビングフェア2015で気になった水中撮影機材

フィッシュアイブースで、
告知が無く
当日に驚かされたのが、
イメージ 1

イメージ 2
OM-D E-M5 Mark II用のNauticam 新型ハウジングが展示されていた。

発売の告知が早いのは、
ベースは、
自分の愛機
Nauticam OM-D E-M5用ハウジング
ベース再設計している事がわかる。

以前
OLYMPUSブース②「OM-D E-M5 Mark II」水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2015』
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19834338.html
触れたが、
中身の「OM-D E-M5 Mark II」は、
OM-D E-M5と比べると
格段の進化だし、
一つ上のOM-D E-M1と比べても、
動画性能は、
OM-D E-M5 Mark IIは、勝っているφ(・ω・ )メモメモ

それなのに
純正プロテクターは、
基本的に、ポートが、取り外しできない。

人づてなので、
自分は、正式に確認した話ではないが、
水中映像サークルの会員で、
アマとは、とても呼べないレベルの方が、
オリンパスブースで、
彼の得意なフィッシュアイ撮影の興味から、
ポート取り外しについて質問したら、
ドームポートは、
メーカーでの交換のみ対応と言う!?

取り外しを希望するなら、
OM-D E-M1を選んで欲しいと言う。

動画の件を聞いたら、しどろもどろだったそうだ。


もう少し、
ユーザー目線や、
本当の意味での市場調査をしてほしい物だ。


さて、
話を戻すが、
Nauticamは、
もちろん、
それぞれの純正レンズ専用設計のポート
用意している
パナソニック製のレンズにも、対応している。

当たり前の事である。

そして、
最初の映像を見てほしい。
Nauticamのお家芸
バキュームリークセンサー
搭載できる様になっていだけでなく
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/folder/633250.html
業務用モニターを付ける事も、
可能な設計になっていのは、
脱帽である。

問題は、
この仕組みまで、
本当に、ユーザーが必要だろうか

Nauticamの他社に
追いつかれたくない気持ちの表れた
ハウジングだと、ハリ魔王は思った。

そうそう、大事な事を書き忘れていた。
以前のオリンパスミラーレスで、
標準ズームだった純正レンズに、
オリンパス純正プテクターは、
新型では、対応していないorz

Nauticamでは、
現在も、対応しているのだ。

そのレンズは、
元々、
陸上で、
ワイドコンバージョンレンズや、
マクロレンズにも対応している
水中用に、とっても面白いレンズ
折角のユーザーの資産レンズである。

使いやすいレンズなのに、
純正プロテクターでは、
水中で使えないとはorz

チャンスがあれば、
OM-D E-M5 Mark II用のNauticam 新型ハウジングで、
モニターテストして、
お知らせしたいと
ハリ魔王は考えた。


にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ