撮影距離を変えて撮ってみる　 FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52+Nauticam (ノーティカム) RX100

最短の確認をして、
偶然、出会ったオオセを撮影した。

離れた所から撮影開始た

全カットをお見せしたいと思う。
撮影データは、共通で

ファイルサイズ・

そのサイズに合わせた

シャープネス以外いつもの様に、未加工である。

撮影データ
マニアルモードTv (シャッター速度)         1/30
Av (絞り数値)         5
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ　強制発光（オート調光機能付き）
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光　外部オート非対応-0.5[4900K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4 S-TTL －1発光　外部オート非対応-0.5[4900K]拡散板2を使用
ホワイトバランス　4900°K

イノン
ワイドコンバージョンレンズ　UWL-100 Achromat Type2
の組み合わせで、
http://www.inon.co.jp/products/lens/uwl100achromat/top.html
以前モニターテストした「ワイド撮影結果　Nauticam (ノーティカム) RX100 」結果と比べて
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/17505405.html
離れた画像のシャープネスは、
FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52の方が劣る印象
しかし、
近距離撮影は、今までの経験から、
ワイドコンバージョンレンズ　UWL-100 Achromat Type2に、
ドームレンズユニットII for UWL-100を取り付けたより、
http://www.inon.co.jp/products/lens/uwl100achromat/option.html
中央のデホルメ感と、
より、周辺画像の湾曲による
誇張感が際立っている印象
イノンのこの二つの組み合わせより、
重量も軽いので、
水中でのニコノス一刀流の片手撮りも容易である。

これは、
画像の用途別に、
イノンのワイドコンバージョンレンズ　UWL-100 Achromat Type2と、
FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52を使い別けをして
行くと、
いいなと好印象をえた。

もう一度、最短に近い映像で、
被写界深度と、

それを超えたエリアのボケ方が、

どの程度か調べたくなった。

オオセが、落ち着いて
撮影させてくれるまで、
まずは、待つことにした。