最短撮影の確認 FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52+Nauticam (ノーティカム) RX100

更新できなくてすみませんm(__)m
またまた、再入院しています。

モニターテストを普通にできるほど、
元気だったのに、
薬があわず、副作用かな
そんな考えで、通院したら、そのまま、緊急入院させられましたorz
本当に、よくわからない病気です。
 
急だったため、
ネット環境が、整いませんでした。
 
 
さて、
FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52のモニターテストの続きを始めさせてもらいます。
 

フイッシュアイの営業さんから、
見せられた写真では、
このワイコンが、
得意な距離で、
撮影されている事が良くわかっていた。
お見せする一枚目を撮影するとき、
元々、暗い水中で、
Pオートを使うと、絞りが開放になる特性を利用して
前回の映像をお見せした。
 
予想通り、周辺画像は、よれよれ
バック画像も、
カメラのレンズのシャープを損ねている印象

 
FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52は、
価格帯を押さえる為の作りで、
記録エンジンサイズの小さいモデル向きの設計の範囲との印象がぬぐえなかった。
 
 
もし、
そんな特長なら、
最短撮影に近づくと、
周辺画像が、画像化しない現象が起きる。
実際、相性の悪い自分のP6000などだと、
この症状は、顕著に起きる。
 
 
あえて、
その苦手な最短撮影に、チャレンジしてみた。
 
 

この日の水中は、春にごりの影響で、暗かった。
いつもより、
明く水中が写る様に、シャッタースピードをあわせ、
絞りは、ワザと、症状が出やすい厳しい条件と考え、
いつもよりあけて撮影した。
老眼の為
液晶で、f-5.6に、設定したつもりが、
f-5になってしまった。

偶然であるが、より厳しい条件になってしまった。
イメージ 1
撮影データ
マニアルモードTv (シャッター速度)         1/30
Av (絞り数値)         5
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5[4900K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL -1発光 外部オート非対応-0.5[4900K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 4900°K

ワイコンの前玉に、
キクメイシの仲間が、ぶつかりそうなほど
よって撮影したために、
ライティングの光が回らなかった。

今回は、周辺画質のチェックなので、
加工した映像でお見せしたいと思う。
イメージ 2
明るさを調整した画像
想像していたよりシャープ
デフォルメ感も、なかなかイイ雰囲気
 
 
よく画像が流れる四隅を拡大してお見せすると、
イメージ 3
若干の不明瞭さは、見られるが、
フラットポートで、
28mmレンズの最短画像と比較しても、いい方の部類になる。
 
 
 
これは、
かなり、
RX100との相性は、
よさそうである。
 
 
ストロボ光が、綺麗に回る距離まで下がると
イメージ 4
(ファイルサイズ、シャープネス以外未加工)
さらに、
画像は、シャープになった。
 
 
FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52値段を考えると、
かなりお買い得な組み合わせと感じた。
 
 
この後のモニターで、
このレンズの癖が少し見え、
その癖をどの様に利用して
撮影するか考えると今までより、
有利な場面も見えた。
そんな話も、追々書いていきたいと考えている。
 
 
 
 
 
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