旧型コンパクトハウジングに、使っていた。
ワイドコンバージョンレンズ
UWL-100 AchromatType2と、
ドームレンズユニット for UWL-100の
組み合わせを使っても、
普通の撮影ができる事がわかった。
続いて、
ストロボ光が、
効く距離から、被写体に、近づき、
撮影をしてみる事に、
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 EZとの相性チェック
通常レンズとの相性が悪ければ、
撮影距離が、近づくと、
ケラレが段々大きくなる現象が起きたり
四隅に画像流れが生じたりする事が多い。
それだけ、
最短側の方が、
はっきりと相性の良し悪しがでる場合が多い。
もし、
お持ちの
旧式ワイドコンバージョンのテストする時は、
このテストをして
使用範囲を考えるとイイφ(・ω・ )メモメモ
また、
このテストをする時は、
なるべく、絞りを開けた方がφ(・ω・ )メモメモ
正確に判断が、つきやすい。
特に、
最近のデシタルカメラは、
超高画素化が進んでいる。
このカメラと同じセンサーサイズなら、
M20以上
フルサイズなら、
M40前後以上から、
ある一定以上絞ると、
撮影画質が
悪くなる現象が
起こる事が知られている。
しかし、
ストロボ光を使って
特殊な水という密度を通して
撮影する水中写真では、
ある程度絞りを絞った方が、
よりはっきりと色を残せる特長を持っている。
今回は、
本当に、画質に、影響がでないのか
正確に知るために、
絞りを他の影響の少ない限界の
f-5.6まで開けて撮影できる
条件を探した。
水深26mほどの所にある
スナギンチャクに、
ハクセンアカホシカクレエビが
付いているとの情報で、
コレをテストの被写体に、選んだ。
今回は、
連続撮影をしたので、
撮影データは、共通
撮影データ
撮影モード マニアルモード
絞り f-5.6
シャッタースピード 1/250
露出補正 0
ISO感度 ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
ホワイトバランス 5000°K
35mm焦点距離 28mm
30cmほどの距離から、
撮影開始
スナギンチャクに触手に
前球がぶつかった。
角度を変えて
ラストの一枚
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
水中では、完璧な仕上がりに、
ぅぉぉぉー
ヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ
ぅぉぉぉー
興奮した。
PC.で、チェックしても、
ワイコンを使っての最短で、
ここまで、
相性がイイとは、
正直、驚いたφ(・ω・ )メモメモ
コレなら、
十分、使用に耐えうるレベル
もし、
旧型ワイコンで、67mm径をお持ちなら、
使うときに、
試して見るといいかもしれない。
エキジット前のセフティーストップで、
T側を試していない事に気が付いた。
試すと
撮影データ
撮影モード マニアルモード
絞り f-5.6
シャッタースピード 1/250
露出補正 0
ISO感度 ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
ホワイトバランス 5000°K
35mm焦点距離 84mm
こんな、画角
マクロとは、行かないが、
ソコソコのサイズなら、
そのまま撮影できそうな画角
これ以上の小型生物を撮影する場合は、
ワイコンを外した方がイイφ(・ω・ )メモメモ
UWL-H100 28M67 +ドームレンズユニットfor UWL-100を使った
テストは、
ハリ魔王の評価は、高評価の結果となった。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
このズームレンズ
一本で色々な撮影に、
対応できるセットに
なっていると言えよう。
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
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