水中マイクロ魚眼レンズとの相性は? cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング

 
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80


対応表によると
PEN E-PL7と、
PT-EP12プロテクターの組み合わせで、
"M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6EZ"は、
画質対応している事になっている。
 
残念ながら
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80は、
とても、相性が、
シビアなレンズで、
対応しているレンズでも、
ちょっとした事で、画質低下したり
ポートの設計と、相性が悪いと、
さらに、
悪化する事が知られている
 
とっても、


ジャジャ馬φ(・ω・)メモメモ
レンズである。
 
その代わりに、
安定して使える組み合わせで、
影技を駆使すると、
とても面白い映像
撮影できる。
 
今までのモニターテストで、
cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジングは、
十分に、
使用に耐えるハウジング想定できたが、
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 EZは、
一度も、
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80と、
組み合わせて撮影テストした事がなかった。
 
マイクロフォーサイズのセンサーに、
使うと、
周辺の画像のナガレ現象
大きくなる印象があった。

これらのレンズ群のなかで、
ハリ魔王が、テスト経験のある中で、
一番、相性がイイと感じているのは、
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 II Rであった。
 
コレと、
比較して見たいと考え、
水中テストする事に、
 
今日からの
このシリーズの日記は、
cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング
ターゲットユーザー向けの内容というより、
ハリ魔王
いつものやり過ぎチェックになる。
 
この様に、書くと
自分のブログを長年チェックしている人は、
駄目な結果だったのかと、
先読みされそうだが、
今回は、かなり、
良好な結果になった。
 
 
水中マイクロ魚眼レンズUFL-M150 ZM80で、
画質をアップして撮影するコツとして、
イノンが、認めているの事実がある
絞り値を絞り込めば、
それだけ、画質が向上して撮影できる
理想は、
常に
その組み合わせの最大絞りを使うことである。
 
しかし、
今回は、相性を確認する為なので、
あえて、

水中マイクロ魚眼レンズUFL-M150 ZM80
苦手
f-8を使うことにした。
 
水中マイクロ魚眼レンズを使うには、
センサーサイズ大きいカメラなので、
特性が判りやすくなるだろう。
 
くれぐれも、
今回は、ワザと行ったテストなので、
この組み合わせを使う場合、
ハリ魔王推奨絞り値はf-16であるφ(・ω・ )メモメモ
 
まずは、
講習中のダイバーを撮影した。
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード    マニアルモード 
絞り               f-8
露出補正             0
ISO感度             ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
35mm焦点距離    84mm
通常の
ワイドコンバージョンレンズよりは、劣るが
ソコソコ、
離れた画像は、綺麗に撮影できるφ(・ω・ )メモメモ
 
ビゼンクラゲが急に現れたので
そのままデータで撮影してみた。
 
イメージ 2
しっかり、
追尾AFで、
カサの部分ロックして、撮影したのに、
後ピン気味orz
 
OLYMPUS OMD E-M10AF機能は、
OLYMPUS OMD E-M5より、
劣る部分
最短側は、
一世代前のレベルしかないφ(・ω・ )メモメモ
 
撮影をする上で十分に、
気をつけて欲しい点
 
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZに、
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80
相性は、
cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジングを使った場合
 
この組み合わせとしては、
被写体と離れた距離は、
まあまあという結果になった。
 
続いて
本来のワイドマクロを試してみる事に
 
続く
 
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