ワイドマクロの癖を確認(@g@)b 水中マイクロ魚眼レンズとの相性は?2 cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング

 
水中マイクロ魚眼レンズ
 UFL-M150 ZM80を使ってのテスト撮影は、
今回で終わりにしたいと思う。
 
次に確認したのは、
最短側での画質
今回は、
cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジングに、
ぴったり、
水中マイクロ魚眼レンズ
UFL-M150 ZM80後ろ玉が、
ポート前面張り付くまで、近づけた。
 
実際に、
このレンズの相性イイ場所は、
数回の撮影テストを繰り返して、
一番、画像のイイ場所を探り決定する(g)b
 
今回の一日のモニターテストでは、
そこまで、テストすることが出来ない。
 
OLYMPUS OMD E-M10液晶では、
今日、お見せする映像でも、
四隅の画像ナガレはもちろん、
ピントの確認すら出来ない。
 
撮影画像をある程度のレベルのある
PC.画面で、確認して、
だんだんに、
ベストな位置を探っていくしかない。

その辺を理解した上で、見てほしい<m(__)m>
 
まずは、
ピントの合う部分を中央に持ってきて、
『ヒノマル構図』で撮影して見た。
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード    マニアルモード 

絞り               f-8

露出補正             0

ISO感度             ISO 100

フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
35mm焦点距離    84mm
 
水中では、トラギスに、
AF追尾のサインが、
顔に撮影可能の表示が出ていたが、
実際の映像では、ピントがやや後ろ側にある。
 
トラギスの顔の位置は、
最短撮影距離より、後ろ側にあるので、
OLYMPUS OMD E-M10AF特性が、
そうであるといえる。
 
動きのある被写体を瞬間的に、
抑えて撮影するのは、
このカメラのスペック以上要望である。
 
また、
四隅の画像に、ナガレ現象が起きている。
 
続いて、
ワザと上側から
ピントの後ろ側ボケ部分でも、
ナガレ現象が起きるか確認
 
イメージ 2
水中液晶を見るがきりでは、酷くなかったが、
PC.では、見るに耐えかねるレベル
しかし、
本来は、コレで基本的には、成功
絞りをf-16固定して、
水中マイクロ魚眼レンズ
UFL-M150 ZM80のねじ切りを
調節して、撮影して
ベストな位置を探せばいい(g)b
 
今回書いている事が、
解読できないレベルの方は、
絶対に
水中マイクロ魚眼レンズ
UFL-M150 ZM80を購入しない方がイイ
 
調整できなくて、後悔する事になるだろう。

それだけ

『ジャジャ馬φ(・ω・)メモメモ』

レンズである。
 
今回のモニターテストは、
本来は、ここで終わりになる。
しかし、
液晶を見る限りの画像は、
もう少しマシなレベルだったので、
その後も、撮影をした。
 
お見せすると、
ホタテウミヘビは、こんな感じ
 
イメージ 3



イメージ 4
こんな感じに撮影できた。
 
以上の印象から、
水中マイクロ魚眼レンズは、
cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジングで、

Olympus "M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6EZ"を使って、

調整さえすれば、十分に、使えるレベルである。

現在の市販モデルの中で、
 水中マイクロ魚眼レンズを使える
貴重な組み合わせであると言える。

しかし、
ハリ魔王は、

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 II Rより

劣ると思われる印象を持った。
まあ、

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mmF3.5-5.6 II R

使った場合でも、
現在販売されているカメラ
最も相性のイイ
キャノンS-120とは、
比べ物にならないレベルである。
 
この画像ナガレ
「カサ手に取った」
映像も、もちろんアリである。
 
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