ダイバーを入れてみる FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52+Nauticam (ノーティカム) RX100

今回のテスト日の透明度はけして良くない。
オオセの撮影場所は、
太陽光の光の影響が通常より少ない印象
この状況のおがけで、
ストロボ光の光だけで撮影する近距離撮影データは、とりやすいが、
暗すぎて、
FIXフィッシュアイコンバージョンレンズUWL-28M52+Nauticam (ノーティカム) RX100 組み合わせの相性のうち
離れた時のこの組み合わせシャープは正直、正確なデータをとれる撮影は、
できるか疑問であった。
まずは、最短の被写界深度を調べた組み合わせのまま撮影
イメージ 1

撮影データ
マニアルモードTv (シャッター速度)         1/20
Av (絞り数値)         5
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 外部オート非対応-0.5[4900K]拡散板2を使用
イノンD-2000タイプ4  S-TTL -1発光 外部オート非対応-0.5[4900K]拡散板2を使用
ホワイトバランス 4900°K

色かぶりが若干起きた映像だが、
解かりそうな映像が撮影できた。
明るさを簡単補正してみた
イメージ 2
この組み合わせが、
意外とやわらかい雰囲気で、
映像が仕上がる事がわかる。
イノンのワイドコンバージョンレンズ 
UWL-100 Achromat Type2とのテスト比べると、
シャープな仕上がりではないが

これはこれで、有りな仕上がりだと思う。
 
 
 
太陽光の影響をカットして確認した。
イメージ 3

-0.5拡散フィルター付き
イノンのD-2000では、
ダイバーまで、届く光が足りないか
しかし、
これは、
この日の透明度の条件が悪かったと
いう影響も考えられる。
 
この画像も、加工してお見せしたい。
イメージ 4

実用絞りで、
イノンのストロボ光との関係を
調べる必要があるなと、
考えながら、水深をあさくしていった。
 
 
 
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