急に、倒れて、
入院生活も、一週間を迎えた。
入院生活も、一週間を迎えた。
最初は、何も考える余裕がなかったが、
段々に、回復に向かうにしたがって、
自分は、何をしたいのか、じっくりと考える時間ができた。
段々に、回復に向かうにしたがって、
自分は、何をしたいのか、じっくりと考える時間ができた。
昔、20歳代で、死に掛けたあの日と同じ事を思い出した。
水中で、あの心地イイ太陽光のキラメキにかこまれたい。
その時は、半年もダイビングを禁止させられた。
解禁後、初めて、潜った
解禁後、初めて、潜った
IOPのオクリ出しの早春の太陽の差し込む日差しは、
今も、目に焼きついている。
今も、目に焼きついている。
それ以来、自分の感じた太陽のキラメキを写真にする事
自分の新たな撮影テーマになっているが、
いまだに、表現できていない。
いまだに、表現できていない。
ラジャ・アンパットでも、
暑苦しいラジャ・アンパットの太陽を感じた。
暑苦しいラジャ・アンパットの太陽を感じた。
素直な気持ちで、

その瞬間、
また、自分の感じたあのキラメキではないことに気がつく
また、自分の感じたあのキラメキではないことに気がつく
つたないままの技術
いつかは、その光を表現したい。
今回は、
長くダイビング禁止には、ならないだろうが、
今度は
どんな日の光を感じられるだろう。
長くダイビング禁止には、ならないだろうが、
今度は
どんな日の光を感じられるだろう。
そして、また、表現の模索が始まる。