クローズアップをつけて安定度チェック(・∀・)イイ! Nauticam (ノーティカム) RX100

 ソニー系のカメラには、
今までのイノンストロボは、
オーバー目にたける傾向がある。
 
そこで、
クローズアップレンズ「UCL-100M67を取り付け、
撮影距離を近くして、
T側最短撮影に固定して
ワザと、TTL調光で難しいと言われている。
サイド光で、バックライト気味に設定した。
ストロボのあたりムラができるセッテングだ。
 
撮影データの組み合わせは、前回と同様
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)イノンS-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
ホワイトバランス 5600 K
 
1/500
イメージ 1
 
1/1000
イメージ 2
 
1/2000イメージ 3
どのスピードでも、同調しているが、
高速シャッターになるにつれて、ソニーとの組み合わせで、おきるオーバー目発光になった。
 
しかし、
この程度なら、
光量調節のダイヤルで何とかなる範囲である。
 
今回の目的とは、
違うが、
現行バージョン
イノンS-2000タイプ4の性能は、
イイネ!
 
今回は、借り物なので、
水中データ撮影をせず
 
ご本人さんは、
イノンワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type2のテストをおこなった。
 
注意:Ikelite社製ソニーCyber-shot DSC-RX100用ハウジングには、
ワイドコンバージョンレンズ「UWL-H100 28M67 Type1」が対応
 
自分は、
クローズアップレンズ「UCL-100M67
取り付けて、
W端・T端の最短撮影テストをさせてもらった。
 
 
 
 
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