イノンのストロボを安定して、
S-TTL同調させる為には、
OM-D E-Mの最低ISO感度は、200しかない。
その為、太陽光が、
深くまで、さんさんと届く、透明度のイイ
サンゴ礁の海では、太陽の光が、明るい為
ストロボの光を小さく発光して、太陽光の影響の大きくなった
青い写真が、撮れやすくなってしまう事は、テスト撮影前から、想像できた。
コレを防ぎたいのならから、
詳しく使い方を書いた。
使用して、
シャッタースピードを速くして
撮影すればイイ
まずは、水深30mで撮影した、スミレナガハナダイ♀
この位の深さなら、何の問題も無く撮影できた。
想像以上に、太陽光の影響を受けた。
簡単修正をかけると
こんな感じ
水深5mで、ハタタテハゼを撮影してみる。
想定どおりだが、
かなり酷いアオカブリの出来上がり
ココまで酷いと
簡単修正では、まったく歯がたたく無くorz
真面目に、時間をかけて加工しても
この程度にしか修正をかけられない。。。(〃_ _)σ∥
イノンストロボ使用時は、
s-TTLが不安定になるが、
ストロボ光の発光量を増やしていくしか、
対処方法はないだろう。
又は、
浅い水深の場合は、
ストロボをoffにして
ホワイトバランスを調整した写真の方が、
その場所の雰囲気をだして、
いいかもしれないと思った。
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