フラッシュ同調が1/500秒から可能??? Tough TG-6 + PT-059
Tough TG-6は、
昆虫カメラマンのリクエストで、
Tough TG-5からプロクラムを変更しているので、
ISO感度の上限を変更できて、
その変更と共に、ストロボ使用時の
シャッタースピードを好みに変更できる。
その最速は、
何と、
各社最高機種
デジタル一眼レフカメラのX接点1/250秒より
速い1/500秒であるφ(・ω・ )メモメモ
ただ、
少し前のコンパクトハウジングでは、
当たり前の仕組みであるφ(・ω・ )メモメモ
『当時は公表されていないが、1/2000秒でも同調可能なモデルもあった。』
Tough TG-6で、
初めて、搭載された機能ではない。
しかし、
このお蔭で、
太陽光の影響を抑えたフラッシュ撮影が、可能になる。
残念なのは、
昆虫撮影を優先しているので、
ISO感度は、ISO400までしか落とせないφ(・ω・ )メモメモ
その為
ISO100相当に換算すると、
シャッタースピードは、1/125秒相当の明るさになる。
後日、お話するが、
OLYMPUS UFL-3は、RCモードで、
TTL調光して、カメラ側で光量調節が可能である。
INONは、タイプ4以降のモデルなら、
S-TTL調光して、ストロボ側で光量調節が可能である。
SEA&SEAは、DS-TTL調光は安定してするが、
微調節は、不安定になり、
一般レベルなら問題ないが、
プロレベルとしては、NGの組み合わせになる。
超変則的な使い方になるので、
仕方ないと考えている。
Tough TG-6の検証では、
1/500秒から一絞り毎にシャッタースピードを変えて
仕上がり具合を検証する事にした。
太陽光の影響バランスを考えて
水深16mで、
太陽光をバックに撮影した。
この条件だと
Tough TG-5までのモデルだと、
シャッタースピードは、1/30秒程度に勝手に調整されて、
太陽光を優先した
日中シンクロと、スローシンクロの組み合わせでのみ
撮影する事になる。
例)
詳しくは
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/17526580
水中写真マニュアル (フィールドフォトテクニック-1)
P86 「9 日中シンクロテクニック(1)-ストロボ光を調整する」から参照してほしい。
今回は、
S-TTL調光で、ストロボ光を適正で発光させφ(・ω・ )メモメモ
スローシンクロのテスト撮影になる。
またまた、書き過ぎてしまった⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
1/500秒撮影の映像アプリレベル加工
SILKYPIX本気加工を
お見せして次回とさせていただきます<m(__)m>
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