ラジャ・アンパット紀行3

 ラジャ・アンパットに、行きたかったお話しは、
「ダイバー」誌、
「独断と偏見で切る
気にさわり、ハリ魔王の「ラジャ・アンパット」、一刀両断!①
長年の夢、実現!! ラジャ・アンパット諸島行き編」
 
詳しく書かせていただいた。
 
 
今回は、
ラジャ・アンパットを開発した。
 
マックス氏について書いて行こうと思う。
 
ラジャ・アンパットに、
マックス氏が、
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質素な宿泊施設と、ダイビングサービスを経営を始めて、
20になると言う。
そのリゾートは、「現クリエコリゾート」として、現在も運営されている。
 
現地を良く調べるには、こんな、人物がいる場所から初めに訪ねるのがいいと考えて、
新たに作ったソリドベイリゾートへ訪問する事からスタートした。
 
新リゾートの感想は、次の号書いているので、そちらを楽しみにしてほしい。
 
このリゾートで驚いた事は、
まったく、
人種差別の感じがないこと、
パプア系のインドネシア人が、
皆一生懸命に働いているのに驚いた。
 
その秘密は、マックス氏の案内で、入った、裏手にあった。
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造船所をしているのだ。
 
しかも、マックス氏自ら、一緒にスタッフと働いている。
 
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けしてヤラセではない。
それは、カレの作業ズボンの汚れ方から判る
 
その奥には、新たな建物を建てていた。
そこには、
ラジャ・アンパットの生物を研究する場所を作って
自然大事さを発信したいそうだ。
 
似たような、
理想を持つ自分には、
羨ましさが、イッパイのマックス氏と、
ソリドベイリゾートであった。
 
 
 
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