イノンのストロボは、“ワイヤレスRCフラッシュシステム”で同調するか? Nauticam OMD

 イノンのHPの発表では、
オリンパスE-M5/PT-EP08への対応について」
 
オリンパス社の“ワイヤレスRCフラッシュシステム”には対応していないとなっている。
 
実は、
コレに、問題をかんじて、イノンの開発担当者に連絡したのだ。
 
“ワイヤレスRCフラッシュシステム”の全てに対応していないのではなく。
スーパーFP発光TTL同調に対応していないが、正しいのではないか?
 
自分の検証では、
スーパーFP発光TTL同調では、ストロボは、発光するが、同調・調光しなかった。
しかし、通常発光に設定すると、同調する。
セッテングの手順は、下記のページを参照して欲しい。
 
「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+フラッシュ UFL-2 スーパーFP発光同調方法編」 OM-D E-Mのセッテングから①(g)b
 
「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+フラッシュ UFL-2 スーパーFP発光同調方法編」 OM-D E-Mのセッテングから②(g)b
 
「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+フラッシュ UFL-2 スーパーFP発光同調方法編」 OM-D E-Mの最後の調整 (g)b
 
 
この通常発光に、指定すると、
シャッタースピードは、1/160以下に、自動的に、固定されてしまう。
 
その状態で、ダイバースティチで、いつものように、テスト撮影した。
まずは、Z-240のタイプ4型から、
f-5.6
イメージ 1
 
f-8
 
イメージ 2
f-11
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
つづいて、Z-240の旧型のタイプ2型をお借りして試してみた。
f-5.6
 
イメージ 6
f-8
 
イメージ 7
f-11
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
イメージ 10
どちらも、同調する。
しかし、調光能力は、絞るにしたがって、落ちるようである。
 
また、
フラッシュ補正の設定を変えても、ほとんど一定にしか撮影できない。
 
かなり制限が、ありそうであるが、海で、テストしてみる事にした。
 
 
 
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