フラッシュ UFL-2を使ったテスト撮影Ⅰ Nauticam OMD

 OM-D E-M+フラッシュのUFL-2のスーパーFP発光同調のセッテング組み合わせを探る
見つけだした時は、もう、心が折れる寸前orz
陸上でのテスト撮影は、翌日に回した。
 
まずは、W28mmレンズ相当の最短撮影から確認した。
若干、後ピン画像だが勘弁願いたい<m(__)m>
絞り開放から
 
イメージ 1
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)      3.5
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ強制発光 UFL-2スーパーFP発光同調
測光方式    分割
 
ワイヤレスRCフラッシュシステムは、
開放から
水中で、調光しそうである0゜・∀・)ワクワクテカテカ
 
1絞りづづチェックしてみた。
f-4
 
イメージ 2
f-5.6
 
イメージ 13
f-8
 
イメージ 14
f-11
 
イメージ 15
 
イメージ 16
 
イメージ 17
流石に、f-22では、光量少し足りなくなった
 
 
スーパーFP発光を
 
イメージ 18
使うと
 
イメージ 19
OM-D E-M側で、±5段もの発光量の調節ができる。
 
このテストをしてみた。
絞りは、前のデータから、f-11を選択した。
 
データは、共通で下記
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)      11
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ強制発光 UFL-2スーパーFP発光同調
測光方式    分割
 
Fp TTL.-5
 
イメージ 20
Fp TTL.-4
 
イメージ 3
Fp TTL.-3
 
イメージ 4
Fp TTL.-2
 
イメージ 5
Fp TTL.-1
 
イメージ 6
Fp TTL.±0
 
イメージ 7
Fp TTL.+1
 
イメージ 8
Fp TTL.+2
 
イメージ 9
Fp TTL.+3
 
イメージ 10
Fp TTL.+4
 
イメージ 11
Fp TTL.+5
 
イメージ 12
アンダーの変化は、かなり使えそう。
オーバーの変化は、思ったより少ない
目的を持って、オーバーのストロボ光を選択しているのに、この変化は、いただけない。
 
OM-D E-Mの液晶では、
撮影済み画像を液晶で、
確認時には、Fp TTL.2+-の数値は、確認できない。
 
しかし、
コレだけ細かい光量調節ができる事に、驚きを正直感じた。
 
 
 
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