「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+フラッシュ UFL-2 スーパーFP発光同調方法編」 フラッシュ UFL-2の調整 (@g@)b

 今日は、
「ハリ魔王のカンニングペーパー OM-D E-M+フラッシュ UFL-2 スーパーFP発光同調方法編」は、
 フラッシュ UFL-2の調整 について、書いて行きたいとおもう(g)b
 
モニターテストの為にもらった
 
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フラッシュ UFL-2のマニアルは、半分以上が、
水中フラッシュだけの問題でない、ハウジングなどの防水の仕組みを詳しく書いている。
 
PL法の対応の項目だ。
水没した場合の責任範囲の説明と考えていい。
 
初めて、水中カメラを使うユーザーは、必ず読んでほしい。
 
特に、メーカーによってOリングの仕組みが違い。
防水維持の手入れが違う場合があるからだ。
 
さて、
実際の光ケーブの説明のページ
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たった、
1ページだけil||li _|| il||li
コレで、組み合わせが、すぐに判る人が
どの程度いるのか|_| =3 ズコー
 
 
OM-D E-Mのセッテングに
合わせた組み合わせでは
まず、P23
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ココから始めてほしい
 
OM-D E-Mの調整が、出来ていれば、
 
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組み合わせ表示が、出ていれば、まずは、発光するはずです。
 
設定の手順
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↑のMODEを押してスクロールさせます。
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↑のrCを表示させます。これで、RCモードが設定できました。
 
 
つづいて、
OM-D E-Mの調整してあるAグループをフラッシュに登録します。
 
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MODEを押たまま、ダイヤルを回します。
マニアルの挿絵は、この操作を示していることがわかりました。
 
登録するのは、もちろん、
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Aグループです。
 
ZOOMボタンを押したまま
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ダイヤルを回して、照射角度を選びます。
フラッシュの当たりムラの問題を抑えるなら、
最大画角に合わせるといいでしょう。
ただし、ストロボ光のとどく範囲は、短くなります。
今回は、この設定で、テストしました。
 
ここまで、
設定したら、フラッシュが同調できるか?テスト撮影を必ず行ってください。
 
ココで、フラッシュが発光し同調しなければ、
ココまでの設定のどこかに、間違えがあるはずです。
確認してみてください。
また、稀に、光ケーブルが古い場合、同調不良が起きる可能性があります。
 
今回、テスト撮影の映像が、不安定だったので、
OM-D E-MISO感度を200に固定しているので、
 
ストロボ側もカスタム設定で、
 
イメージ 5
 
ISO200に固定した。
 
次回は、いつもの様に、ダイバースティチを使った。
陸上でのテスト撮影を御見せしたいと考えている。
 
 
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