通常フラッシュ補正は、使用可能か?フラッシュ UFL-2を使ったテスト撮影ⅡNauticam OMD

 スーパーFP発光TTL同調には、
Fp TTLフラッシュ補正±5が付いていて、
それを使った補正が、フラッシュ UFL-2でも、使える事が、前回のテストで判った。
 
 
OM-D E-Mには、
 
イメージ 1
通常のフラッシュ補正も、±3が使える。
 
イメージ 2
この機能だけで、プロ用デシタル一眼なみの性能である。
 
今度は、この機能が、有効かを調べた。
 
データは、共通で下記
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)      11
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ強制発光 UFL-2スーパーFP発光同調
測光方式    分割
 
-3
 
イメージ 3
-2
 
イメージ 4
-1
 
イメージ 5
±0
 
イメージ 6
+1
 
イメージ 7
+2
 
イメージ 8
+3
 
イメージ 9
フラッシュ補正は、
通常通り使える事が判る。
しかし、
オーバー目の撮影傾向は、
FPTTL補正と、同様であった。
 
OM-D E-Mの液晶では、撮影済み画像を液晶で、確認時には、
フラッシュ補正は、確認できるので、次の撮影露出を考える上でFPTTL補正より、有効だと言える。
 
 
 
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