それを使った補正が、フラッシュ UFL-2でも、使える事が、前回のテストで判った。
OM-D E-Mには、
通常のフラッシュ補正も、±3が使える。
この機能だけで、プロ用デシタル一眼なみの性能である。
今度は、この機能が、有効かを調べた。
データは、共通で下記
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 11
露出補正 0
ISO感度 200
ストロボ 内蔵フラッシュ強制発光 UFL-2スーパーFP発光同調
測光方式 分割
-3
-2
-1
±0
+1
+2
+3
フラッシュ補正は、
通常通り使える事が判る。
しかし、
オーバー目の撮影傾向は、
FPTTL補正と、同様であった。
OM-D E-Mの液晶では、撮影済み画像を液晶で、確認時には、
フラッシュ補正は、確認できるので、次の撮影露出を考える上でFPTTL補正より、有効だと言える。
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