凄いキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー1/4000秒でもストロボTTL同調 UFL-2を使ったテスト撮影Ⅲ Nauticam OMD

 潜る前のテスト撮影の報告も、今日でラスト
自分が、
OM-D E-M+フラッシュのUFL-2のスーパーFP発光同調を水中撮影に導入したい最大のテストが今日の物
もし、
高速シャッターで、
TTL同調できれば、
明るい太陽光が、
さんさんと水中にふりそそぐ、
サンゴ礁の白砂地でも、
太陽光の影響(あおカブリ)を
押さえて、
ストロボ撮影ができる事になる。
 
 
このテストする時は、正直、ドキドキだった。
 
撮影データは、今までと共通
 
Av (絞り数値)      11
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ強制発光 UFL-2スーパーFP発光同調
測光方式    分割
 
まずは、
1/500からテスト開始 
イメージ 1
デシイチでは、このシャッタースピードで、撮影できるものは、未だに登場していない。
しかし、マニアルには、一切触れられていないが、
高級コンデジの中には、
このシャッタースピートなら、
TTL同調できるものが存在している。
それらと、比べると
若干、被写体が、オーバー目の上がりだが、十分な性能と言える。
 
 
1/1000
 
イメージ 2
一般には、未知の領域
でも、オリンパス以外に、
実は、ニコンコンデジにも、TTL同調できるモデルがある。
しかし、そのカメラでは、f-8相当までしか絞れないので、
このf-11は、さらに1絞り暗くても、同調できる事になる。
 
この時点で、どのようなシーンに有効か、気持ちだけが、水中に向ったキャー (≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦) キャー
 
そして
イヨイヨ、自分にとって、未知の領域
1/2000 
イメージ 3
凄いアンダー目だが、
チャンと同調している
OM-D E-Mを買ってよかった
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
 
イヨイヨ
最大スピード1/4000
 
イメージ 4
キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
アンダー目だが、
同調する
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
 
ても、
ココで、喜んではいけない。
安定して1/4000に、
同調できるのか?
 
さらにテスト
 
イメージ 5
 
イメージ 6
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
 
 
ヒストグラムをチェックすると若干の差はあるが、
肉眼では区別できない。
 
しかし、
フラッシュのUFL-2の最大の欠点に気が着く
カタログでは、ニッケル水素電池で、チャージタイム10秒以上とあるが、
フルチャージのエネループで、
このフル発光に近い状態で、使用すると、
再度チャージするまで、
12から15秒もかかる⊂⌒~⊃。Д。) ピクピク
単三型2本使用なので、仕方ないが
 
イノンのストロボが、再チャージ6秒弱を考えると、遅すぎる。
 
この事を考えて、撮影をしないと、ストロボ光の無い真っ暗な映像を増産しそうである。
 
普段の高速シャッターの必要ない撮影では、
イノンを使い
サンゴ礁や、浅い水深でのストロボ同調撮影には、フラッシュのUFL-2使用がいいだろう。
 
この時点で、
フラッシュのUFL-2のモニターが終わったら、
イノンのストロボ使った、映像をつめていくテストをする事にして、
 
沖縄行きの時に、フラッシュのUFL-2のテストをしたいと思う。
 
 
にほんブログ村 水中写真のランキングをしています。
この日記が、気に入っていただけたなら(**)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ