水中では、“ワイヤレスRCフラッシュシステム”で同調するか?Nauticam OMD

 
前回の陸上テスト結果を水中で試した。
 
まずは
UFL-2の撮影距離限界 Nauticam OMD
 
比較の為に、同じ様に、W側撮影距離60cmぐらいで、撮影してみた。
絞りは、陸上テスト撮影から、f-8に変更した。
イメージ 1
 
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)      8
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ発光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL 発光
測光方式    分割
 
UFL-2の時より、明らかに、光の量が小さいorz
 
加工をかけても、
 
イメージ 2
自分の技術では、これが限界(´;ω;`)ウウ・・・
 
つづいて、T側最短撮影を試みた。
後ピンの写真だが、御見せしたいと思う。
撮影データは変更していない。
イメージ 3
 
ヒストグラムを確認すると、若干のアンダー 
 
 
この位なら、簡単加工で、
イメージ 4
 
見られるレベルの調整できる。
 
この事から、UFL-2より、さらに、光量が、小さくなってしまうことがわかった。
 
自分のイノンストロボに、トラブルも、考えられるので、
二本目のダイビングでは、マニアル発光で撮影して、比較する事に、予定を変更した。
 
 
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