イノンのストロボは、TTL同調するか? Nauticam OMD

 
OM-D E-Mを、Nauticam OMDに入れて、
光ケーブルで接続して、イノンのS-TTL同調はするのか
 
この疑問が、さらに強くなったのは、不審なメッセージからより強くなった。
 
ミクシィのマイミクさんの指摘で、一部のPC.でそのメッセージをみられないと、指摘があったりで、まずは、そのメッセージを書きに張っておくます。
 
こんにちは
私も、OM-Dを使用したいと思い、いつも拝見させていただいております。
お写真のEXIF情報ではマニュアルモードで撮影されているようですね。
D-2000をはじめ、他の外付けストロボではS-TTLは動作してないはずで、メーカーの適応にも記載されています。
S-TTLを使用するには、プリ発光のある撮影モードで撮影する必要があります。
マニュアルモードで撮影される場合は、フラッシュモードを強制発光ではないFULLや、1/2など光量調整のできるモードにして、D-2000側はアドバンスドキャンセル機能OFFにし、マニュアルモードで撮影されてはいかがでしょうか。
2012/7/29() 午後 7:25[ ho ]
 
自分の返事は、下記ブログを見て欲しい<m(__)m>
 
使用を考えている?
自分のネットにアップした写真から、
EXIF情報を見られるレベルの方が、
書かれているのなら、
十分なデジタルカメラの知識があると推測されます。
そうなら、後半の書き込みは、その方法への誘導にか、自分は見えません。
さらに、その後、ご返事もいただけていません。
 
また、この方法は、その後のイノンの正式発表ともずれがある事を確認しました。
オリンパスE-M5/PT-EP08への対応について」
 
 
この書き込みで、さらに、探究心に火がついたのは、事実てすが、
 
実は、その前から、いくつかの件で、TTL同調の可能性は、疑っていました
 
 
その一つ目は、
陸上フラッシュに、光(スレーブ)で、TTL調光を
モード切替により、キャノン「E-TTL」、ニコンi-TTL」、ソニーADI」、ペンタックスP-TTL」、フォーサーズTTLに、対応しているものがある事をしていたからです。
 
「メッツ メカブリッツ15MS-1 デジタル マクロスレーブ 15MS-1
 
 
こんな商品を企画製造できるのですから、
何か、重要なパテントの有効期限が、
切れたのでは
そう考えていました。
 
 
さらに、
同調テスト中に、失敗の連続をつぶやいたコメントに、
日本で、最初にハウジングを製造しててた、会社の元社長様のコメントで、
オリンパスが、世界で最初に、TTL調光をカメラに搭載した事を教えていただきました。
 
ここで、もう一つ大事な事を思い出しました。
 
イノンの光ケーブルのS-TTL同調は、
オリンパスではない某社のパテント切れが、切っ掛けで、開発ができたと言う昔話です。
それ以降、各社への同調性能をイノンは、格段に、性能アップして、
水中ストロボの世界で、
名実共に、ナンバー1のメーカーに成長しました。 
 
いくつかのパテント切れがあったからこそ
「メッツ メカブリッツ15MS-1 デジタル マクロスレーブ 15MS-1」も
作られたと考えると、どうでしょうか
 
そうすると、
イノンのS-TTLの仕組みの一部が、
同調そして、さらに、一部が、調光できる可能性は
 
今日から、書いている事と、これから、書く事も、
すでに、イノンの開発担当者にも、お話ししてあります。
 
先に、自分が、調べた事の現在の結果を書きますが、
非常に、限定された範囲なら、
イノンS-TTLは、同調そして、調光をします。
 
しかし、その範囲が、限定的なので、
イノン社発表の
オリンパスE-M5/PT-EP08への対応について」の※3を参照して使うほうが、
早い場面もあると思います。
 
もう少し、今後も、S-TTLの同調範囲、調光範囲を調べて、
書いていきたいと考えています。
自分の思いは、
モッと簡単に、モッと楽しく、
水中写真を楽しんで欲しいので、
自分の調べた    
範囲を公表していきます。
 
 
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