S-TTL同調安定度チェック プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

パナソニックLUMIX DMC-GX7
TTL調光内蔵フラッシュは、
ガイドナンバー(GN)7.0 相当(ISO200・m)であると、カタログデータにある。
 
 
 
このガイドナンバー(GN)値は、けして大きくない。
絞り値を大きくすると、
フル発光気味だとチャージに
時間がかかるだろうと
想定して、
それを調べる前に、
フル発光にならないぐらいのf-8で、
光ケーブルを使ったスレーブ同調で、
イノンのS-TTLとの同調の安定度を確認したかった。
撮影データ(共通)で下記で、連続撮影した。

Mモード
Tv (シャッター速度)         1/320
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
 
 
追尾AFは、
その間、常に、
被写体のツリフネキヌヅツミの本体上を
追尾しつづけていた。
 
映像は、いつものように、
ファイルサイズとそれにあわせたシャープネス以外は未加工でお見せします。

 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
ヒストグラムで確認しても、
ほとんど同調に、ムラが見られない。
 
 
撮影中、内蔵フラッシュを連続使用しているのに、
一度もカメラがフラッシュチャージの為に、
固まることなく、作動したφ(・ω・ )メモメモ
 
同クラス価格帯のデシタル一眼より
優れたバランスを持っている予感(@g@)b
 
今後の本格的なチェックが楽しみになってきた。
 
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