SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10が、
銀影カメラ
しかも、自分の長年の愛用機
ニコノスⅤ型に、
YS-D1の使用感も、こんな使い方に、あっている
そのため、思わず脱線して撮影を進めてしまっていた。
水深10mまで、
戻ってきて、シャッタースピードに対して、
YS-D1が、どの程度まで、同調するか
また、どの程度の調光性能か
試していないことに気が付いた。
オオアカヒトデを使ってデータ撮影した。
同調は、今までのテストで、
ほぼ問題ない事は、想定できていたので、
調光「光の量を複数枚数同じで撮影できるのか」の性能を探った。
そんな時は、
複数枚数φ(・ω・ )メモメモ
撮影をする。
気をつけないといけないのは、
内蔵フラッシュ・外付けストロボが、
発光可能表示のランプが、点灯しても、
すぐに、撮影をしない事
本当の意味で、
ストロボが
フルチャージになっていなくても、
ストロボが発光できる仕組みになっている機種があるからである。
そこで、
今回は、
チャージランプ点灯確認後、
頭のなかで、
3秒ほど数えてからテストした。
最近のデジタル一眼のX接点
最高速度1/320から始めた。
それら機種の説明書を熟読すると、
1/250までより、
光量が小さくしか、内蔵フラッシュが発光しないと書かれているものが多い。
そんな厳しい条件でも、
コンパクトデシタルカメラ中には、安定した同調調光ができる物が数機種存在する。
さて
X-10は
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度) 1/320
Av (絞り数値) 5.6
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1DS-TTLⅡモード発光
ホワイトバランス 5600°K
実際には、3カット撮影したが、
全て、安定して調光同調できる
SEA&SEAのYS-D1と、
X-10の相性は、抜群である。
この時点で、
断言させていただく
静止画用超広角撮影には、
現在、TOP1クラスの性能である。
一年前のモデルなので、
新型のX-20のモニターテストが楽しみになった。
つづいて、
さらに、高速シャッターを試した。
次回、そのデータをお見せしたいと思う。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ