自然光のデータSEA&SEAのYS-D1+MDX-X10

YS-D1+MDX-X10のモニターブログも、
自分の入院等の影響で
伸び伸びになってしまっている(||´Д`)=3=3=3 ゴホゴホ
そこで、集中してアップしていきたいと思う。
 
基本的なデータ蓄積のお蔭で、わかった事
 
ISO感度を100に固定してしまい
 
撮影手順は、
銀影カメラに、
フジの定番ISO100のホジフィルムを入れて
撮影するつもりで、撮影すれば、
YS-D1+MDX-X10の組み合わせは、
ほとんど、
遜色無く撮影が出来る優れもの
 
ココまで良いと、
X-10
絞りf-16と、
ISO感度が、5025があったら
良いのになーと本気で思い出した。
 
まあ、
ある範囲で、
できる事をするしかない
その為には、元々のカメラの設定の考え方を調べる必要がある。
 
自分は、元々、水中写真を始めたときから、
ニコンのカメラを愛用してきている。
 
そのカメラたちのオートの基本は、
絞り優先オートだった。
 
そこで
絞り優先オートで、
太陽光が十分な、水深5mほどでチェックした。
 
まずは
f-5.6
イメージ 1
撮影データ
絞り優先オートモード
Tv (シャッター速度)         1/120
Av (絞り数値)      5.6
露出補正              -0.67
ISO感度              100
 
太陽光のキラメキが、
広角に強いソニーエンジン搭載モデルと、
何の変わりなく、表現されている。
銀影カメラで、この日の条件では、
このキラメキは、表現できないだろう。
 
また、
太陽光のプリズム効果で、
水面がグリーン色になっている。
 
コレは、他社のデジタルカメラでは、
ではできない表現(v^ー゜)ヤッタネ
ポジフィルムに近い
他のエンジンだと、
白トビか、紫がかった薄いブルー
なってしまうだろう。
 
このグリーンの色を抑えたければ、
絞り優先オートが、設定した露出補正値より、
水面の露出設定をアンダーに少し
数値を上げてしまうか
 
ホワイトバランス
調整して好みのバランスに変更すれば良い。
 
 
続いて、
同行ダイバーを入れて
f-11で撮影をしたつもりでいたが、
f-10になってしまったorz
このハウジングを使うなら、
ダイヤルが軽く設計されているので、
特に気をつけてほしい
 
イメージ 2
撮影データ
絞り優先オートモード
Tv (シャッター速度)         1/38
Av (絞り数値)      10.0
露出補正              -0.67
ISO感度              100
 
 
 
 
 
フードの色まで
ハッキリと出ている(g)b
 
この条件だと、
ポシフイルム使用しても、
自然光のみで、
この色はでない(v^ー゜)ヤッタネ
 
このカメラならではの
特徴と言えよう
φ(・ω・ )メモメモ
 
しかし、
ピンクの色が実際より、
少し紫色になるアオカブリがおきている。
 
その辺の補正をホワイトバランスでする必要がありそうだ。
 
今回のモニターでは、
そこまで、チェックできなかったが、
浅場自然光撮影の為には、クリアすべき課題だろう。
 
X-20をモニターした時でも、
試してみたい課題である。
 
 
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