高速シャッターとのストロボ同調テスト② SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10

1/500も、同じくテストした。
同じく2カット撮影
イメージ 1
 
イメージ 2
 
撮影データ
マニアルモード
Tv (シャッター速度)         1/500
Av (絞り数値)      5.6
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1DS-TTLⅡモード発光
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光
ホワイトバランス 5600°K
 
ヒストグラムでは、若干の差があるが、
肉眼では、区別の使いレベルの仕上がり
 
1/1000では、
イメージ 3
 
 
イメージ 4
コレも
区別ができない仕上がり
 
1/2000では、
イメージ 5
 
通常、
他のモデルでは、
ストロボ光の量は、
1/3段ほどアンダーになるのだが、
全く変化が無い。
 
1/3000に設定すると、
液晶画面の表示が、赤色に変った。
内蔵フラッシュの同調限界を
超えたというサイン
 
無視して撮影してみると、
 
イメージ 6
撮影できるφ(・ω・ )メモメモ
 
ただし、仕上がりは、アンダーになった。
 
この位のアンダーなら、
データを取れば、
外付けストロボ側で、調節できるかもしれない。
そんな期待を
SEA&SEA YS-D1は、
調節機能が、細かいので期待させる。
 
無謀と知っていて
1/4000を試してみた。
 
イメージ 7
 
1/3000
変らないレベルで調光する。
 
コレには、脱帽である。
 
内蔵ストロボを使ったときの
撮影タイムラグが、もう少し短いなら、
最強クラスなのにな
 
本気でほしくなり始めると、
さらに、希望が厳しくなるハリ魔王である。
 
次回、
普通の撮影で、
多用するスピードの確認テストをお見せして
このシリーズの最終回にしたいと思う。
 
 
 
 
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