よく使われるシャッタースピードから
スローシンクロの確認をして、
いつもの様に、ハリ魔王評価をつけたいと思った。
高速シャッターのテストが、
終わってから
もう一度、
1/250秒を試した。
ストロボ光の影響だけで、撮影ができる。
1/125秒では、
バックの暗部の白い場所に、
太陽光のアオカブリが見られる。
1/60秒
太陽光の影響が明確に、
太陽光の影響の少ない、
かなり暗い場所を選んでテストしているのに、
このカブリの量は、以外だった。
1/30秒
どんな場所に、
オアカヒトデが、居るのかわかる
カットになったが、
ヒトデの体色にまで、
色がカブッてしまっている。
自分の撮影としては、NGの仕上がり
コレで、浅い水深では、
まだまだ、銀影に追いついたとは、言えない。
しかし、すでに新型が発売になっている旧モデルで、この性能なら、驚くべきレベル
撮り工夫して、
楽しむレベルのカメラのレベルになっている。
より強く、新型X-20が、水中で試して見たいと思った。
SEA&SEAのYS-D1のハリ魔王評価
マクロ撮影タイプ度 ★★★★☆
デジタルカメラで、現在のマクロに、大光量のストロボが、生きる低感度（ISO50以下）の機能付きのモデルが、ほとんど存在しない為、星を減らした。コレは、YS-D1の問題点と言うより、カメラの進歩待ちという所
ワイド撮影タイプ度 ★★★★★
YS-D1の同調調光するカメラで、ISO100に固定、f-11以上で撮影する条件では、他の追随を許さないだろう。今回のテストで、光量を落とさずホワイトバランスの調整できるカラー調整用ディフーザーがほしいと思った。
水中マイクロ魚眼タイプ度 ★★★☆☆
被写体まで、近づく条件の中で、大光量が、あだになる条件がある。
はじめてカメラオススメ度数 ★★☆☆☆
このストロボの同調調光する機種に、初心者の入門用に向く機種が少ない。
本格水中写真入門オススメ度数 ★★★★☆
ワイドを本格的に勉強するのなら、★★★★★である。
本格派ユーザーサブカメラオススメ度数★★☆☆☆
サブカメラ向きのストロボとは、言いがたい。
本格派ユーザーメインカメラオススメ度数★★★★★
同調調光するカメラで、フィッシュアイ撮影で、2台使いディープでのワイド撮影では、
現在、最高のストロボだと思う。
ハリ魔王購入検討度数 ★★★☆☆
自分の機材に、このストロボのメリットを最大限に生かせるカメラが無い。
光量を落とさずホワイトバランスの調整できる
カラー調整用ディフーザーがほしいと思った。
この二つで、辛口に評価した。
SEA&SEA MDX-X10+フジX-10のハリ魔王評価
今回は、テストしたフジX-10用として評価した。
マクロ撮影タイプ度 ★☆☆☆☆
現在デジタルカメラ中
マクロ用に、向いたカメラかと質問されれば、
自分は、「NO
」とこたえるだろう。
」とこたえるだろう。マクロ用として考えた場合のフジX-10問題点、
T側の最短撮影距離が遠い事、
AFのフォーカスエリアが中央固定である事、
撮影倍率の高いクローズアップレンズを付けても、向いていると言えるモデルほど倍率が上がらない。
※ W側マクロ撮影は標準以上の性能
ワイド撮影タイプ度 ★★★★★
今回のテストモニターを読んで頂いたかたなら、何の説明もイラナイだろう。
水中マイクロ魚眼タイプ度 ★☆☆☆☆
今回は、
見せられる映像は、撮影できなかった。
はじめてカメラオススメ度数 ★☆☆☆☆
初心者の入門用に向く組み合わせではない。コンセプトも、この層を狙っていると思われない。
本格水中写真入門オススメ度数 ★★★★☆
ワイドを本格的に勉強するのなら、★★★★★である。
本格派ユーザーサブカメラオススメ度数★★★☆☆
水中重量が、唯一の弱点かorz
本格派ユーザーメインカメラオススメ度数★★★★★
フィッシュアイワイコンを持って、
スーパーディープでのワイド撮影では、
現在、最高の組み合わせだと思う。
テクニカルダイビング向き
ハリ魔王購入検討度数 ★☆☆☆☆
すでに、新型X-20が、発売になっているので、いいカメラだと認めるが、購入は、考えない、新型のモニターテストがしたい。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧ｍ≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ﾍﾟｺﾘ
