太陽光の表現の確認したら◎ 水中用真打登場か? ニコンD810

前回のテストで、
とっても、気を良くした


ハリ魔王は、
太陽光の影響が、
はっきりと、
出るほど
画面内に、
入れた映像を確認したくなった。

撮影中は、
さすがに、
画像のレベルを確認できないだろうと
判断して、
D810シャッターレバーを押し切った状態で、
シャッターが切れたら、
直に、シャッターを直に押すという方法で、
最も、速く連続撮影をできる様にした。

その為
連続撮影後半になるにつれ、
イノンZ-240タイプ4のチャージが
間に合わない場面がおきた。

モニターテスト開始以来
初めて、
イノンZ-240タイプ4
驚異的なチャージリサイクルタイムより、
速くシャッターを切った事になる。

撮影データは
下記
一切変更しないで、
撮影に集中した。

撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
シャッタースピード  1/250
露出補正              0
ISO感度              拡張ISO 32相当
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
ファイルサイズ    Sサイズ
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3
イノンZ-240タイプ4のチャージが間に合わなかった。
イメージ 4

イメージ 5
イノンZ-240タイプ4のチャージが間に合わなかった。
イメージ 6
この撮影で、
水面の色をブルーにしたまま
太陽光が、
水面プリズム効果の射し込みが、
表現でき
ストロボ光を同調させて、
日中シンクロを可能にするカメラは、
フィルム時代から、
現在まで、
自分の記憶にないレベルφ(・ω・ )メモメモ

ニコンD810に、
なって、初めて
表現できるヽ(*≧ε≦*)bグッジョブ!
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ

「やっぱニコンだわ(*^ー゚)bグッジョブ

初めて愛機
イノンZ-240タイプ4
ガイドナンバー24大光量も、
FULL発光で、最短1.6秒リサイクルタイムも、
物足りないスペックに感じた。

もちろん
コレは、ハリ魔王の感想である。

ココまでの手動連続撮影をするかと言うと、
普通のダイバーは、しないだろう。

調査撮影・取材時など
本気撮影時でなければ(* ̄ー ̄*)
自分も、ココまで追い込んだ撮影はしないだろう。

この感想
イノンの社長に伝えたら、
機能的に、現在の陸上用現行ストロボでも、
限界値を超えた要望だそうである。

それなら、
この照射角度で、
「拡散板なしでも円形配光 100°」
あと、1絞り分の光量が、あればいいなと感じた。

そうなれば、
今まで、撮影できなかった
画像表現が広がるなと
本気で考えた。

新しい使い方をこんなに、
想像させてくれる(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
デジタルカメラは、
初めての体験である。


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